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それでも歩は寄せてくる135局のネタバレあらすじと感想~いざ夏合宿!

それでも歩は寄せてくる135局のネタバレあらすじと感想です。

短冊にホントの気持ちを綴った凜。

夜の学校でこっそり飾ろうとしたら、歩もやって来たのです。

“素直になれますように”

凛の願いは果たして叶うのでしょうか?

それでも歩は寄せてくる135局のネタバレあらすじ

 

期末試験がいつの間にか終わっていました。

あれだけ引っ張ってたのに(笑)

 

そして全員が赤点を回避したようです。

良かった良かった。

 

ということで…。

次のイベントは将棋部の夏合宿です。

センパイ、凛、歩にタケル。

そしてマキもいます。

 

ショッピングセンターに堂々と並ぶ5人。

(こうして見るとセンパイ、小学生みたい)

ともあれ合宿への買い出しに気合い十分です。

 

マキの参加に疑問のタケルですが、合宿は彼女の別荘をお借りします。

それじゃと場を仕切るマキ。

歩たち男子には花火の買い出しをお願いします。

 

 

からかい上手のマキさん

 

残った女子グループ。

マキが向かったのは水着コーナーでした。

しかしセンパイたちはクールな反応です。

 

既に水着を持っているセンパイ。

凜もプールをよく利用するので今さらな感じ。

 

 

ただ一人、テンションが違うのがマキです。

何しに合宿に行くのか!

夏といえば合宿!海!そして水着!

謎の三段論法でマキが2人を説得します。

スゴイ水着を買って、男子たちを悩殺してやろう!

 

普段はホンワカなのに何故か突然野郎言葉になるマキ。

そしてドヤ顔。

この時点で将棋をする気が全くなさそうです。

 

ただ、このマキの考えに賛同する方がおひとり…。

凛です。

自分に貼られたレッテルは【食いしん坊】これを払拭するにはチャンスかもしれない。

凜はマキの提案に乗るのでした。

 

すると急に上目遣いでセンパイに近づくマキ。歩をメロメロにするチャンスと囁くのでした。

悪魔のよう(笑)

 

 

夏の魔力

 

何だかんだでマキに乗せられた2人。

しかし、センパイは自分のプロポ―ションにハンデを感じます。

 

普通の水着ではダメだ。

どうやら変なスイッチが入ったようです。

 

これだ!

と手に伸ばした水着は…

 

布の面積少なっ!

さすがに…これはちょっとやり過ぎでしょうか。

 

センパイは戸惑いますが、夏の季節とは不思議なものです。

だって夏だもん。

何だかいけそうな気がしてきました。

 

対する凛も相当にスゴイものを選んだようです。これで(歩を)悩殺するぞ!

 

恥ずかしながらも覚悟を決める2人。

しかし最後はナイスバディのマキが全部持っていきました

 

試着した水着姿のマキを見て、ふざけるなとセンパイは怒るのでした~。

 

(次回より合宿編スタートです!)

 

 

感想

オデコスキーを公言して憚らない山本先生。

普段は細い躯体の女性キャラを多く描くだけに、水着の話とは攻めてきましたね。

予想以上に過激な水着をチョイスするなど、明らかに猪突猛進し過ぎたセンパイと凛。

結果的にマキの姿を見て冷静さを取り戻したかな。

帰宅してから「何でこんなの買ったのか?」と後悔しなければ御の字です。

それとも、本当にあの水着を買った?

2人の水着姿は次回のお楽しみということで。