執事黒星は傅かない40話のネタバレあらすじと感想です。
2人で一緒に帰国した黒星と紫。
お久しぶりの西園寺邸で日常が帰ってきました。
変態執事VSおじいちゃんも久しぶり!
執事黒星は傅かない40話のネタバレあらすじ
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ネタバレするよ!
日常
黒星にドアをノックされて目が覚めた紫。
一緒に帰ってきたことを実感して朝からちょっと幸せです。
でも、
グレゴリー氏。
くまのぬいぐるみがまさか黒星のファーストネームだったとは。
着替えるときにぬいぐるみをあっちへ向ける紫です。
ーーーーーーーーーー
朝食をとる紫に、給仕をする黒星。
甘い会話が続く中、実はおじいちゃんもいて。
咳払いして2人にツッコミをいれるおじいちゃん(笑)お元気そうで何よりです。
お願いと黒星
おじいちゃんと黒星が何やら2人きり、真剣な表情。
2人の前には【退職願】が。
とてもまじめな様子で、黒星が深々と頭を下げます。
紫と結婚するには、西園寺家のイギリス系列子会社での修業が必須。
だけどあと1年。
紫が18歳になるまで、彼女の側にいさせてください。
……。
おじいちゃん、かなり長考してから折れました。
ただしこの1年の間、いかがわしいことは禁止!
そう息巻くおじいちゃんに、
1年のお預けはむしろご褒美!
と息遣い荒く返答する黒星。ハアハア(笑)
夏休みの宿題
グレゴリー氏(ぬいぐるみ)とにらめっこしてる紫。
そこへ黒星が現れました。
夏休みの宿題が終わってないのでは?
あと5日しかないのに、宿題忘れてたみたいです。
黒星が少しでも長く一緒にいたいということで、別の部屋に移動してのお勉強。
紫の部屋でなければ一緒にいられますから///
かなりの時間勉強を頑張って、疲れた紫はグレゴリー氏を抱いてぐったりです。
ところでグレゴリー氏のお名前はグレゴリー氏は日本に来て、呼ばれなくなる名前をお嬢に呼んでほしかった。そんな気持ちがあっての名づけだったよう。
グレゴリー。
そんな話を聞いた紫は、涙目で彼のファーストネーム口にして…。
あまりに可愛い紫の様子に我慢できなくなった黒星。
静かに紫に近づきます。
おでこにキスして、
口にも。
そのタイミングで見回りがやってきました!
2人はギュッとくっついてソファーに隠れます。
紫顔真っ赤。
見回りが凄く近くを通ってるのに、黒星の唇は紫の首筋に。
思わず声がでてしまうけど、黒星は手を休めず。紫の服の中に手を忍ばせて…。背骨に沿って撫で上げ、鎖骨を舐め。
ん…。ふぅ。
声を殺してた紫ですが、見回りが通り過ぎても黒星の勢いは止まりません。
実際、本人も止まらないんだそうな///
結局、紫が彼の顔を押しのけて、このいちゃラブタイムは終了~。
最後に誕生日の話をして終わります。
それは黒星からデートのお誘いでした。
感想
いかがわしい事ってどこからどこまでのこと?!
おじいちゃんと約束したその日に、鎖骨舐めてーの背筋を撫で上げ…。
でもお付き合いしてる若い男女だもの。
良いではないか。
良いではないか。
次回はデートになるんでしょうか。
今回は甘くて楽しかった~。次回も糖質高めがいいなぁ。。。