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コレットは死ぬことにした118話のネタバレあらすじと感想~神からのスカウト

 

コレットは死ぬことにした118話のネタバレあらすじと感想です。

陽の光にさらされハデス様は満身創痍。

予断を許さない状態が続いてるのに、コレットは地上の仕事に追われてしまい行ったり来たり奮闘します。

そんな中、ゼウスにある提案をされるのでした。

コレットは死ぬことにした118話のネタバレあらすじ

 

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ここからは

ネタバレするよ!

 

 

夜明けまでハデス様の看病をしたコレット。

 

朝方急いで地上に戻って寝たけど、正直疲れが取れません…。そんな彼女が一発で起きる事態が起こりました。

 

寝室にゼウス様がおられます。

飛び起きるコレット。

 

彼のご用向きを聞いてみると、ハデス様が倒れたことを知っている口ぶりです。

『いったい誰から聞いたんだろう』

 

どうやらヘルメス様が気づいて伝えたそうな。

彼は伝令神だから仕方ありません。

 

お見舞いに行くというゼウスを笑顔で、でもちょっと強めに思いとどまらせるコレット。

患者として守りたいという姿勢からみたいです。

 

ゼウス様は本題に触れます。

コレットを神様にしたいそうです。

 

神界からのスカウト。

スケールが違う…。(笑)

 

ハデス様とは同じ時間を生きれなくても一緒にいたいと覚悟して選んだのに…。

神になればずっと一緒にいられる。

突然の選択肢に戸惑いながら、診療所を開けるのでした。

 

 

 

ーーーーーーーー

この日の診療所は大盛況!
(あまり良い事じゃないけど!)

ポーラもセラ、トルカにモネもいるけど、それでもここぞというときはコレットがいないと回らないのが現状みたい。

ここに欠かせない人って感じの働きぶりです。

 

お昼に抜けてハデス様のもとに行こうと思ってたけど、それでどころじゃなくて…。

 

 

だけどきっと大丈夫。

ハデス様はガイコツたちが見てくれてるはず。

 

……。

自分がいなくても冥府は回る。

それから、いずれ自分がいなくなっても冥府は続いていく。

そんな当たり前のことに、改めて気が付いて、どこかむなしい気持ちで冥府に向かうのでした。

 

 

 

夜、ハデス様の閨に着いたコレット。

容体が良くなったハデス様は起きていました。

 

まずは薬師として手際よく診察。

 

その途中、ぽつぽつと会話ができるハデス様に、あまり自分のために時間を割かなくていいといわれたコレットは軽くキレちゃいます。

コレットは薬師だから患者の側を離れられないってのもあるけど、なにより好きな人の側にいたいのに。

そこを彼に遠慮されると切なくなる…。

 

泣きながら気持ちを訴えるコレットを見て、満身創痍のハデス様は起き上がり彼女に手を伸ばします。

上体起こすだけでも痛そう…。

 

ここでコレットは、1人じゃ抱えられない悩みをハデス様に相談します。

※神様にスカウトされた話。

 

 

神になってずっと一緒に過ごすか。

人として生きて死ぬか。

この日はそんな大切なことを決めた記憶に残る日になりました。

 

 

 

感想

 

ずっと思ってた!

ちょっとどこかで願ってたことですよ。

ゼウス様の提案は。

だってコレットが人として死ぬと、いつか彼(ハデス様)を残していってしまう。

だから、どうにかコレットが神秘的な存在になってハデス様と未来永劫添い遂げるっていうファンタジーにまみれた展開でもいいんじゃない?っていう個人的な魂からの願い。

(ハッピーエンドが好きだから)

 

 

だけどコレットは人として生きるというもので…。

 

どう生きてどう死ぬかは自由だものねぇ。

限りがあるから美しいとも…。

なんてコレットの選択を前向きに捉えれるよう考えてみたんだけど、最終話まであと4話あるってことだし、まだわからん。

やっぱり離れたくない!な展開になっても、良いと思いますよコレットさん。

私としましてはファンタジー(非現実的)な世界を楽しみたくて花とゆめを嗜んでいるんですから。

 

そうそう、

最終話まで本編はラスト4話なんですってよ。

さみしい…。

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