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青のミブロ39話のネタバレ感想~同じ夢を描いて

青のミブロの39話ネタバレ感想です。

二条城で安静中のにおは、菊千代を守ったことで影丸に感謝されます。

当の菊千代は傀儡だと自嘲的ですが、それを否定するにお。

お礼がしたい菊千代に対して、におがリクエストしたのは・・・お馬さん?

青のミブロ39話のネタバレ感想

 

 

 

 

ここからは

ネタバレ するよ!

 

 

におと菊千代の親睦が深まり、菊千代は家茂として職務の全うを決意するお話。

におの存在が菊千代は心強かったようです。

影丸も菊千代の様子が変わったと感じるほど。

同年代の人間と影響し合うって若い頃の特権と言うか、なんかいいですね。

 

 

におを江戸にスカウトする菊千代

婆ちゃんの言葉がなければ、結構本気だったようです。

 

しかし江戸には降嫁した和宮が待っています。

ようやくノロケ話かと期待したのですが、たった数コマでもう終わり?

せっかくの新婚さんなのに~。

残念!

歴史ではおしどり夫婦として有名ですね。

和宮の真似をして頬をプクーッと膨らませる菊千代。

一見すると微笑ましいシーンですが、史実では虫歯だらけと言われる家茂を暗に表現したと思うのは深読みし過ぎかなぁ。

 

最後は笑顔で別れの挨拶をする、におと菊千代の2人。

いくら将軍特権で近寄るなと命令じたとはいえ、将軍様を一人で城門に立たせてセキュリティは大丈夫?

どうやら要人警護に対する危機意識は、令和の世に始まったことではなさそうです。

 

におを迎えるミブロの面々。

一々対応が異なるのが面白い…。

やはりというべきか、太郎は何かご馳走になったか聞いてきました。

藤堂も女性のことばかりで、茶化す沖田も予想通りでした。

意外なリアクションをしたのは、はじめでしたね。

フンッと言いつつも、乗馬体験をしたにおの話に興味がありそうでした。

このクーデレさん!

 

ともかく、将軍接触編ともいえるエピソードは終わりました。

攘夷の風が渦巻く京の町で、ミブロの次なる活躍を期待しましょう。