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地縛少年花子くん83話のネタバレあらすじと感想~ピザパーティー

 

地縛少年花子くん83話のネタバレあらすじと感想です。

光と寧々、そして司の3人で赤い家から脱出成功したものの…。

赤い家があった場所は焼け跡のようになっていました。

変わり果てた家の中で司を探す光と寧々でしたが…。

 

地縛少年花子くん83話のネタバレあらすじ

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ここからは

ネタバレするよ!

 

司がいない

 

2人がどれだけ探しても、司の姿はありませんでした。

 

焼け跡の家の中から、井戸の跡を見つけた2人。

井戸に向かって、彼の名前を呼ぶも返事はありません。

 

井戸の下に降りてみる…!

 

井戸の淵に足をかける寧々を、光が止めました。

寧々の足から血がポタポタ滴ってるのが見えたから。

 

一旦帰りましょうと促す光。

そう言って、怪我をしてる寧々をおぶりました。

 

 

赤い家の時間軸

 

源家で輝と蒼井に怪我の手当てをしてもらう寧々。

手当てをしてもらいながら、赤い家での出来事を話しました。

 

七番様の弟と巫女たち…。

願いを叶えてくれる何か。

そして最終的に家が燃えた。

 

情報が多すぎる!

 

いずれにしても赤い家はどうも複雑そう。

司があの赤い家に取り残されてるんじゃなければいいなと言う寧々。

 

もしかしたら、赤い家は特殊な時間軸の上で存在しているのかも。

寧々たちが会ったのが本当に4歳当時の司だったとしても…彼は50年以上前に死んでるはず。

今更もうどうしょうもないと告げる輝。

 

 

境界に行けるかも

 

しょげる寧々に、輝はこう続けます。

 

でも今回の件で分かった事もある。

 

赤い家は柚木普の生家だった。

つまり七不思議との縁は充分あると思われる。

そして寧々は断絶が起きてるにも関わらず、生贄にされた巫達に会っている。

それはちょっと地理的にはおかしな事なんだけど…。

 

という事は!?

 

あの家は今でも向こうと繋がってるのかもしれない。つまり…。

 

これで境界に行けるかも。

 

それを聞いて希望を持つ寧々。

葵を助けに行けるかもしれない。

花子くんも…。

 

 

ピザパーティー

 

安心したらお腹が空いてしまった寧々。

お疲れの2人を労い、ひとまず今日のところは休もうとなりました。

 

蒼井が夕飯を準備してくれてたみたいなんだけど、輝が手をだしてしまったせいで台所がクラッシュしたそうな。安定の破壊力です。

会長を止められなくてごめんね…と謝る蒼井。

 

という事で今晩は出前です。

 

ピザがいい~!

 

絶妙なタイミングで現れた輝と光の妹てぃあらのリクエストにより、その日はピザパーティーとなりました。

 

 

これからのこと

 

ピザを食べながら輝が寧々に言います。

境界に渡ってからも危険はつきまとうだろうし、この先は無理せず任せてくれてもいいと。

 

寧々は親友の葵を助けたいこと…この件は自分も無関係じゃないから行くと答えます。

花子くんに会って叱ってやらないといけないし!

 

光もモチロン参戦予定です。

 

先輩は俺が守る!

ビシッと決める光。

(手にトングを持って…。)

 

そして、気になることもあるし…と呟きました。

 

しょうがないなー。

軽くため息をつきながら2人の境界行きを受け入れる輝でした。

 

 

赤い家に集合

 

翌日の朝10時に赤い家に集合!

よく食べてよく寝て体調を整えて来るようにー。

 

みんなでピザを頬張る中、気付けば時間は夜の8時。寧々は家に連絡を入れてくると、一旦その場を離れました。

 

電話が終わり部屋に戻ろうとすると…何やら3人が不穏な話をしています。

 

7番のことなんだけど…

 

ふすまを開けようとした手が止まる寧々。

 

これ以上あの怪異は放っておけないと、輝が2人に話していました。

 

蒼井が輝に尋ねます。

輝の目的は…葵を助けて7番様をぶっ殺すことなんですね?

 

そう、だから…。

寧々のフォローをよろしくと笑顔で2人に伝えました。

 

ショックで声が出ない光。

 

そしてふすまの向こうで、このやりとりを聞いてしまった当の本人。

声を押し殺しながら動揺する寧々でした。

 

 

感想

自分の立場的にこの状況を放っておけないという輝ですが…。

7番を殺すのかと聞かれて、ざっくり言うとそんなとこだと笑顔で返すあたり、ほんと怪異の事となると辛辣…!笑顔が逆に怖いです…。

普段は穏やかなだけに、そのギャップもあって余計に。

そんな輝の心の内を偶然聞いてしまった寧々ですが…。この状況を打開出来るのでしょうか。

寧々や光が悲しむような展開にはならないで欲しい…!

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