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地縛少年花子くん113話のネタバレ感想~改変其の二

地縛少年花子くん113話のネタバレ感想です。

時計守によって改変されてしまった過去。

それによって大きく変わった現代。

だけど大事な何かが足りない…!

平和な現代に違和感を感じる寧々なのでした。

地縛少年花子くん113話のネタバレ感想

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

 

何という光景でしょう。

蒼井の胸ぐら掴んですごむ寧々。

それを眺める輝。

生徒会室で行われてるとは思えない物騒な絵面ですが、寧々の言い分もごもっとも。

 

学園内が何だか平和~。

怪異もいないし、それはそれでいいんだけど。

大事なことがたくさん欠けてしまってる!

光とは他人同士だし、何より花子くんがいない。

 

平和ならいいってもんでもない寧々の人生。

こんな作り物みたいな世界じゃなくて、大事な人のいる世界がいい。

それが大変な世界だとしても!

それに平和すぎる世界も、それはそれで何だか偽物みたいでちょっとこわいような。

とにかく花子くんは寧々にとって大切な人です。

これって取り返すには改変をなかったことにする…しかないのかな。

つまり過去改変のキャンセル

どうやら鍵を握ってるのは蒼井。

 

そしてここで衝撃の事実、発覚。

初めは過去改変のキャンセルに否定的だった蒼井ですが、キャンセル不可避な理由ができてしまいました(笑)

確かにそれは~!

誰も幸せにならないやつ…!!

結局、誰よりも必死になってますし。

だけど厳密に何をどうすればいいかが分からない!

変なとこをいじったら、それはそれで現代に影響が出てしまいます。

そして部屋を出て行くときの輝の顔が悪魔すぎ(笑)

 

そもそもの元凶。

柚木司。

結局、司を消すことはできたのか。

そうでなかったら、過去改変も無意味になってしまいます。

 

一方、かもめ学園の女子生徒が何やらこわいことして遊んでる件。

よく知られてるのは花子くんバージョンですが、これは…。

これは、どう考えてもヤバイ予感!