妖怪学校の先生はじめました113話のネタバレ感想です。
若かりし頃のたかはし先生を医学の道へ導いた清明。
退魔の力ではなく、教師としてその場をおさめました。
そして現代へ戻る一行。
明治恋愛物語編クライマックス!
妖怪学校の先生はじめました113話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
何とか場がおさまり一件落着…かと思いきや。
満身創痍の泰中先生と清明。
早く現代に戻って怪我の手当てをしないと~!
こういう時の入道は本当にさすがです。
ワチャワチャしてる中でも、冷静に状況判断できる所とか。
仕切ってくれる人って大事…!
先生たちを差し置いてリーダーシップ発揮してくれるしっかり者。
そんな入道のおかげで何とか全滅は免れそう~!
同時に冷静になった泰中先生。
この後に起こる展開に気付き、ハッとします。
過去での荊棘さんへの愛の大告白。
…という事は!?
いや、だって150年は長い!
長すぎるよ~~(涙)
自分がしたことの残酷さに我に返る泰中先生だけど、反対に荊棘さんは…。
覚悟を決めた人は強いですね。
別れ際の荊棘さんの表情よかったな。
そして再び秋雨の力で無事に現代へ戻った一行。
みんなを待ち構えてたかのようにその場に現れたのは、大人のたかはし先生でした。
もしかしたら…と念のため待機してたそうな。
あれ、たかはし先生あんなやりとりがあったからか、以前より人格者になってませんか…?
まともになってませんかー!?
という心配は無用でした。
ちゃんとサイコパスだった。
期待を裏切らない人です(笑)
そして問題の羅刹可畏の現代は…。
そう来ましたか。
彼なりに生きがいを感じられる職を見つけ、プライベートも充実してるそうな。
清明が過去で導いたのはたかはし先生だったけど…。
羅刹可畏は泰中先生に導かれてたみたい。
素敵な150年後になってる件。
現代で見せた彼のあの笑顔はホンモノですもの。
そして150年の時を超えて再会した泰中先生と荊棘さん。
2人の出会いにこんな胸熱なストーリーが隠されてたなんて。
もう壮大過ぎて、切な過ぎて。
150年は長すぎて(涙)
明治恋愛物語編はずっと泣かされっぱなしでした~!!