なのに千輝くんが甘すぎる22話のネタバレあらすじと感想～しるし

なのに千輝くんが甘すぎる22話のネタバレあらすじと感想です。

かな～り落ち込んだ前回の展開から一転。

極上の甘味が待っていました///

きゅーんとすること間違いなしの回！

なのに千輝くんが甘すぎる22話のネタバレあらすじ

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ここからは

ネタバレするよ！

ごっこ終了

ごっこを終わろうといわれた真綾。

千輝くんの顔を見れないまま、その案に賛成しようと返事をします。

そうだね…。

真綾の言葉を遮って、千輝くんが続けます。

ごっこはやめて、本当に付き合いたい。

驚いて振り返る真綾。

なぜか眉間にしわが(笑)

『何言ってんの？』って言わんばかりです。

千輝くんの表情がまたたまらんっ！

ちょっと頬を染めて、困ったような少しだけ拗ねてるような。イケメンの照れ顔はいつ見てもええ…。

彼の顔を見ながら、真綾は確信しました。

これは千輝くんの本心じゃない。

ごっこを続けるために嘘を言わせてしまってる。

そんなのだめだよ。

自分の気持ちを大切にして。

そう言われた千輝くん。

彼にとっては真綾に自分の気持ちが伝わってなくて、困り顔です。

真綾は千輝くんを好きだという気持ちを少しだけ匂わせて、学校へ走り出します。

千輝くんのためにも友達に諸々打ち明けるつもりみたい。

告白

どういう意味？

真綾の言葉に自分への気持ちを感じた千輝くん。

走り出す真綾の手首をつかみます。

……。

自分が匂わせたとはいえ、

千輝くんへの気持ちを正直に言わないといけない時が来てしまいました。

言ってしまったら

もう元の関係には戻れません。

だけど、言ってほしいって千輝くんが望むなら…。

好き

ずっとずっと好きだったと伝えた真綾。

真綾はいっぱいいっぱいだから見てないかもだけど、これを聞いた千輝くんの感無量って感じの顔がまた…いい。

千輝くん目線の出会い

聞いて。

千輝くんは真綾に初めて会ったときのことを話し始めます。

去年の春。

初めて真綾を見たのは野菊の墓を読んで号泣してた姿でした。

それから何となく、電車内で真綾を探すようになって…。

ちゃんと接したのはある雨の日。

これもやっぱり電車でした。

千輝くんが置き忘れた傘を真綾が走って届けてくれて…。

！！

あの日、傘を忘れた人が千輝くんだったなんて。

気が付いてなかった真綾。

話を聞いて驚いてます。

千輝くんはこの日から真綾を好きだったみたい。

もっとも本人はその気持ちが片思いって気づかなかったみたいだけど…。

真綾をごっこに誘ったのも、他の誰かを好きになってほしくなかったっていう気持ちからっていうのもあったそうで…。

ずるずるとごっこをしてたのも

真綾が彼氏はいらないって言うから。

彼女が望むならと思って続けていて…。

そこまで丁寧に気持ちを教えてもらったうえで、改めて好きだといわれる真綾。

今度はすんなり千輝くんの気持ちを受け入れられます。

千輝くんの腕の中で、真綾は本当に幸せそうです。

夢落ち？

あまりに幸せ過ぎて、

夢じゃないよね？と確認する真綾。

さっきまで、ごっこは終わらせて千輝くんとは縁を切る覚悟でした。

だけど好きな気持ちはどうにもできないから、ずっとずっと永遠に実らない方想いを続けるつもりだったらしい。なんて悲しい決意をしてたんだ…。

かぷ。

そんな真綾の腕に食らいつき、チューっと痕をつける千輝くん。

夢じゃないよって証明したいみたい。

そして真綾にも自分にしてほしがります///

2人、腕におそろいの”しるし”を付けて。

もう一度、幸せな気持ちで抱きしめ合う2人でした。

一方。

千輝くんと同時にダッシュを決めてた手塚君。

彼のもとに小原君から連絡が入ります。

※千輝くん→小原君→手塚くん。

中継役の小原君(笑)

真綾が見つかったお知らせです。

盛大なため息をついて、しゃがみ込む手塚君でした～。

感想

好きな人のために悲しい選択をする系のお話。大好きです。

胸がギューッて締め付けられるんですよね～。

現実ではそんな恋愛選んでたら身がもたんから、漫画で存分に楽しむんだけど。

だから今回の展開にキュンキュンしっぱなしでしたっ。

結果は千輝くんの告白のおかげでハッピーエンド。

これはこれで好きな展開！

読者はずっと「もう両想いじゃん！」ってわかってたけど、彼からのまさかの告白を受けて『え…。うそでしょ…？』って奇跡感じてるヒロインな展開も悪くない。

こっちのキュンは是非、現実でも起こってほしい奇跡！！

千輝くんの照れた顔が最高にかわいかった～！

次回から両想い編。

ちょっとお休みして11月号から再開なようです。

寂しいけど、楽しみに待ってま～す。

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