ふたりで恋をする理由40話のネタバレあらすじと感想をお届けします。
前回、素敵すぎるシチュエーションでオビ君から告白されたうらら。
今回はその続きからです。
もうひとダメ押し、オビ君から迫られ帰宅したうららは、自室で思い出しては赤面しヘロヘロになってしまいます。
さらに美園君からも連絡があって…。
ふたりで恋をする理由40話のネタバレあらすじ
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待つよ
前回に引き続き、舞台は夜のテーマパークです。
花火があがるなか、オビ君に告白をされるうらら。
好き
俺と付き合って
そう正面切って伝えられますが、すぐに答えられません。
そんなうららに「待つ」と話し、だから俺の彼女になることを考えてほしいと、さらにひと押しするオビ君でした。
こんな風に悩むなんて…
なんでもない顔をして帰宅してきたうららさん。
自室の扉を閉めた途端、告白された現実を思い出し急に赤面です。
ひとり、オビ君からの言葉を思い出しては、へなへな…と衝撃を受けています。
自分のことを好きになってくれる人がいるなんて。
オビ君は言葉通り、正面からぶつかってきてて…
今日一日、文句なしに楽しかった。
だけど、
オビ君の彼女になることにはまだ答えが出せそうにありませんでした。
美園ですけど
場面は変わって、501の美園邸です。
今日は大晦日。
美園君はスマホを見つめて止まっています。
画面には「安堂」の文字。(うららの連絡先です)
どうやらうららに連絡をとる理由を探して、止まってるみたいです。
そんなこんなで、うららに美園くんから着信~。
うららはうららで、『あ…、クリスマスぶり』と思うとあの日抱きしめられた記憶がよみがえって…!
ともあれ電話に出るのでした。
緊張気味な2人のやり取りの中で、うらら家の親戚一同の騒ぎ声をスマホが拾います。滝汗で謝りながら場所を変えるうらら。
ふと美園君が一人じゃないか気になりました。
美園君のお正月はお父さんと一緒のようです。
(美園君の自作おせち持参)
彼がひとりで過ごさないことに安心するうらら。
俺と2人で行ってくれる?
美園君、本題に移ります。
訊きたいのはうららの初詣事情。
聞かれたうららは家族で行くと、楽し気に話します。
さらに楽しみにしている出店の話をうきうきしながら続けるうららを遮って、俺とも行かない?と聞く美園君。
じゃあ、みんなを誘って…といううららをまたも遮って、ふたりでも行ってくれるか聞くのでした。
…いいけど。と答えながら『どういうこと?』と戸惑ううらら。
電話の向こうでは、首の後ろまで真っ赤にした美園くん。
感想
オビ君のダメ押し告白。
俺の彼女になることを考えて。
自分に自信がないメンズには言えないセリフですね~。
でも、女には自信たっぷりに迫られたい夜があるw
あんなもんキュンと来ないわけがありません。
…それなのに、美園君のお電話にもキュン…。
美園君はあのすねた感じがいいんですよね。
初詣が楽しみです!