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妖怪学校の先生はじめました98話のネタバレ感想~それぞれの夢

妖怪学校の先生はじめました98話のネタバレ感想です。

教師も生徒もガクブルな恐怖の授業参観。

案の定、生徒の親同士の大乱闘が勃発するも教師陣の奮闘で一件落着。

そして今回は参組みんなの将来の夢について…。

妖怪学校の先生はじめました98話のネタバレ感想

 

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

 

ある日の放課後のHR。

清明から参組のみんなに配られたのは進路調査のアンケートでした。

 

将来何になりたいか。

みんなそれぞれの事情もあるから簡単に答えられることではないけど…。

もしも何でも選べるのなら何になりたい?

あんまり深く考えずとも、これが自分の将来を考えるきっかけになればいいと晴明は言います。

アンケート用紙を見ながら無言になる玉緒。

何か思うことがあるみたい…!?

 

他のみんなは色々です。

まだぼんやりな夢だと言いながらも、割としっかり自分の将来を見据えている入道。

そんなクラスメイトを見て、もっとぼんやりしてる佐野たちは焦り顔。

これ分かります…!

周りに置いて行かれてく恐怖感というか、自分だけ遅れてるという焦りというか。

将来のことを考えるのはワクワクするけど面倒くさい、でも大事なことなんですよね。

それを考えるきっかけを与えてくれる晴明は何だかんだ良い先生…。

 

そして問題の玉緒。

進路相談のアンケートを記入したものの…。

清明どころか誰にも見せられなくてモジモジしています。

一体どんなハズカシイ夢を書いたのかしらと思いきや…。

その夢は担任泣かせな素敵な夢でした。

 

こんなの見せられたら晴明泣いちゃいますね。(いや実際、泣いてたけども…!)

泰中先生のサポートもよかった。

口は悪いけど意外とちゃんとしてますよね。

玉緒の無謀な夢を無理だとも言わず、笑ったりせずにいい夢だと言ってくれる先生たち。

百鬼学園って良い学校だなとつくづく思ってしまった今回のお話でした~。