数字で遊ぼ54話のネタバレ感想です。
はかなげで繊細そうなまふゆ（？）に恋をした外部学生、丸山。
案の定、その恋は無残にも散り散りに…。
そして今回は横辺の恋のお話！？
数字で遊ぼ54話のネタバレ感想
ネタバレするよ
吉田大学、１，２回生の講義を受ける部屋。
そこに佇む横辺の姿。
その理由はティーチングアシスタント、略してTAとして。
TAとは…。
大学院生が講義などのサポートをして自身の指導スキルを鍛えつつ、給料も発生するという。
院生にとってやらない手はないシステムなんだそうな。
自分のためにもなってお金ももらえる。
それだけ聞くと何ともいい話なんですが。
実際、演習中に学生たちから質問攻めにされ、演習後に燃え尽きる横辺。
質問に答えて、相手に分かるように説明する。
これってなかなか大変な仕事です…（汗）
そしてその仕事内容は担当教授によってかなり差があるようで…。
世美子の場合はテストの採点もするけど、何と解答は無いそうな。
自分で考えながら採点しないといけないみたい。
それってかなり大変なのでは…（汗汗）
そんな中、学生たちからのレポートを預かりアパートへ持ち帰った横辺。
レポートの採点をしようとするも…。
悲劇が！
だんごにレポートを食い散らかされるの巻。
これは、焦ります。
大ピンチの横辺です。
幸い、食い散らかされたレポートは一人分のみ。
そのレポートは一度見ていた横辺、驚異の記憶力でレポートを再現しました。
だけど再現するもそのレポート内容、答えが全然間違ってる。
北方たちの手も借りて、何とか40人分のレポート採点を済ませた横辺。
だけどビリビリになったレポートは戻りません。不手際があったと分かってはTAクビにもなりかねない。
何とかそこは回避したい横辺。
該当の学生にある取引を持ちかけるのですが…。
結果、不審者扱いされる始末。
担当教授にはTAの立場を利用して女子学生に迫ったいかがわしい奴というレッテルを貼られてしまうのでした～（涙）
ドンマイ横辺！