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妖怪学校の先生はじめました89話のネタバレ感想~京都修学旅行編8

妖怪学校の先生はじめました89話のネタバレ感想です。

白虎の神術にはまり、約1000年前の異空間に飛ばされた3人。

佐野と晴明は、1000年前の安倍晴明と蘆屋道満のやりとりを見守りながら、朱雀の正体が隊長と分かり衝撃を受けるのでした。

妖怪学校の先生はじめました89話のネタバレ感想

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

 

引き続き、白虎の作り出した異空間で安倍晴明たちの動向を見守る3人。

そこは白虎の記憶を元に作られている世界みたいです。

 

なんで朱雀が妖怪になってしまったのか。

蘆屋道満も然りです。

どうしてすご腕の陰陽師がお金に細かい妖怪学園長になってしまったのか。

当然の疑問ですが、隊長いわくその理由もこのまま見てれば分かるとの事。

き、気になる…!

 

 

 

場面は変わり、帝の寝室にいる安倍晴明と蘆屋道満。

近頃、体調悪く起き上がれないという帝。

どうやら原因は大江山の酒呑童子。

酒呑童子ということは、神酒先生のご先祖様でしょうか。

 

帝に対する扱いが雑過ぎる陰陽師2人ですが、その場で上級女官に化けた鬼を退治してみせるのでした。

ライバル陰陽師としてお互いバチバチ…。

傍から見るととってもいいコンビなんですが…!?

 

 

 

当時の鬼はほとんどが会話すら出来なかったそうです。

鬼と鬼がお互いに共存なんて無理だった世界。

 

でもそれを変えたのが学園長だった、by隊長

学園長、只者ではないですね。

単なるお金好きなギャンブラーじゃなかったー!

 

そうなるといよいよ、どうして蘆屋道満が妖怪になってしまったのかが気になります。

蘆屋道満は陰陽師としてもすごいし、妖怪になってからも偉業を成し遂げたように見えるのですが…!?

 

 

そうこうしているうちに、巨大な酒呑童子が都を攻めてきました。

またもやコンビプレーで対応する2人、お手柄です。

退治はせずに酒呑童子を封じ込め大江に送り返しました。

 

酒呑童子を倒さなかった理由は戦闘によって被害が広まるのを防ぎたかったのと、未来の自分から親友を奪いたくないと言う安倍晴明。

当時の安倍晴明、1000年後の自分の人生が見えているような…。

ずっとそんな発言をしているようで不思議です。

 

そしてそれから半月後、大、大、大事件が起こるのですが…。

この大事件、何やら訳ありな予感です。