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王の獣37話のネタバレあらすじと感想~藍月、それは媚薬ー!

王の獣37話のネタバレあらすじと感想です。

天耀の手には義手が届き、蘇月に改めて謝罪する璃琳と墨。

相変わらず天耀は藍月を(内心)溺愛していて、甘く平和な時間が楽しい回です!

 

王の獣37話のネタバレあらすじ

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ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

 

媚薬

 

冒頭の天耀の手にあるのは…。

媚薬。

江凱が興奮したという藍月の乱れた姿には興味があるものの…。

理性と煩悩の狭間で葛藤する天耀です。

ひとまず棚にしまい、舞台は変わります。

 

 

江凱が手配した天耀の義手が届いたようです。

 

その場には藍月だけでなく、蘇月も同席。

そして江凱と同席した墨。

蘇月に幼い頃の嫌な思い出がよぎります。

 

和解

 

蘇月のもとに訪ねた蘭月。

璃琳と墨も一緒です。

顔を見た途端「げっ」と口にする蘇月。嫌いじゃありません(笑)

 

2人とも蘇月に謝りに来ていました。

不器用な謝り方でしたが(笑)

蘇月は恨めしいけど、根に持ったりはしないみたい。

 

恨まない

彼の口から出た言葉に一瞬泣きそうになってる璃琳が印象的でした。素直じゃなくて可愛い…。

 

それきっと媚薬!

 

璃琳は帰りしな、藍月を気遣います。

 

今回の件で天耀は従獣殺しの汚名が晴れました。名誉挽回に加えて皇位継承の話も出てくるとしたら…。

縁談が山のようにくるはず。

藍月にとっては思いもよらない心配事。

そのしばらく放心状態に…。

 

場面が変わって会議へ赴く天耀。

彼は藍月に声をかけます。

長引くから同席せず蘇月と過ごしてほしい。

 

そういわれた蘭月。

離れる前に彼のを欲しがります。

他ならぬ自分の香を欲しがる蘭月にハートを射抜かれる天耀(笑)

抱きつきたい衝動を悟られたのか、太博に急かされた天耀は棚にある小箱から持ってくよう蘭月に伝え、会議へ急ぎます。

 

あ。

直後、思い出しました。

あの棚には媚薬入りの小箱があります

藍月が媚薬を嗅いでしまう?!

 

廊下で突然踵を返す天耀ですが太博に止められます。

会議は外せません。

仕方なしに太博を藍月の元に送るのでした。

 

 

 

感想

 

最後のコマでは媚薬を嗅いでしまってた藍月と及び腰の太博がいました(笑)

天耀からしたら仕方なしの太博派遣だろうけど、彼も男なのに。

ケモ耳×媚薬とか。

けしからん展開だ!

↑めっちゃ楽しみにしてます(笑)

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