ワールドトリガー212話のネタバレあらすじと感想です。
初日の成績順位が発表され、各隊が振り返りを行います。
ヒュースが効率重視の案をだすも、若村は即答できませんでした。
そんな中、成績表に違和感を感じた古寺は…。
ワールドトリガー212話のネタバレあらすじ
\ ネタバレ前に読むならこちら!/
どのサイトで読む?
ebookjapanを初めて使うと…
→半額クーポンが利用可能。
U-NEXTで初めて登録すると…
→無料登録でもらえる600pが利用可能!
どっちも利用したことのある方は…
お好きなサイトでどうぞ!
![](https://comic-drops.com/wp-content/uploads/2020/06/kirari-300x300.png)
ネタバレするよ!
A級評価の違い
古寺が諏訪に連絡したのは、
A級評価を知るためでした。
諏訪隊のA級評価の平均は+15点、来馬隊は平均+13点。
それに対して古寺隊は平均一桁だったのです。
特別課題で議論が長引かないよう、
時間制にしたため、
A級が評価をつける材料がなかったことが原因だったのでは?
悩む古寺でしたが、メンバーからの提案もあり、
今後はA級評価を重視して
積極的に議論する方向でまとまりました。
![](https://comic-drops.com/wp-content/uploads/2020/06/point-300x300.png)
ヒュースの言い訳
各隊は夕飯をとり、就寝準備へ入ります。
問題があるのはヒュースでした。
就寝時はトリオンを解除するので、
ツノが隠せません。
試験前、心配するレイジに
問題ない、うまくやると答えたヒュースでしたが…
カナダ人は個室じゃないと寝られないんだ。
考えた対処法がコレでした…。
唖然とする同室メンバーでしたが、
ヒュースは外国人という設定です。
生身では言葉が通じないからと、
無事に個室を使えることになりました。
諏訪のアドバイス
諏訪隊もそれぞれが寝室へ向かいます。
修と相部屋の諏訪は、真剣な雰囲気で話し始めます。
明日からのシミュレーション演習で使う駒は、
各隊員の戦力評価に準ずる設定です。
そうなると、戦力もトリガーも低い修は、
必然的に低い能力の駒となります。
今まではアイディアや戦法で戦闘力の低さをカバーしていましたが、
PCシミュレーションでは再現できません。
修は自分がチームの足を引っ張る現実を理解しました。
しかし、それは計算のうちだからへこむなと、
諏訪は声をかけます。
そして、黙らずに意見を言い続け、
審査側の印象を良くしろとアドバイスします。
それでも手におえなければ俺に振れ。
そういうと諏訪は眠りにつきました。
![](https://comic-drops.com/wp-content/uploads/2020/06/kirari-300x300.png)
翌日、
若村は、課題は各自で解いて回答すべきと決断しました。
効率を考えて全員カンニングを行った場合、
ルールに書いてないとはいえ、
実は違反だった場合責任が取れないからです。
全員カンニング法を提案したヒュースは、
素直にその決断に従いました。
そして他メンバーもリスク回避は大切だと納得していましたが、
なぜか若村だけが不服そうな表情でうつむいていました…。
一方そのころ、
諏訪隊ではさっそく戦闘シミュレーション演習の確認を始めていました。
閉鎖環境試験 2日目、
シミュレーション演習がいよいよ始まります。
感想
古寺が悩んでいる間、イコさんはずっと料理したり女優のようにシャワーを浴びたり、
通常運転してて安心しました。
支給されたTシャツやシーツなどはトリオン製という設定も驚きです。
どうでもいいですが、2日目の洋服の柄が一日目よりまともな柄になっていました(笑)
いよいよ戦闘シミュレーション演習がはじまります!
続きが楽しみです。
\ 直接読むならこちらから!/