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それでも歩は寄せてくる164話のネタバレ感想~気づき

それでも歩は寄せてくる164話のネタバレ感想です。

歩とセンパイの花火シーンは甘酸っぱさの連発。

センパイキレイです発言が止まりません!

当のセンパイも会いたかった。なんてしおらしいセリフを口にして、2人の気持ちはどうやら同じみたい。

でも今回は凜の告白回!

それでも歩は寄せてくる164話のネタバレ感想

 

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

 

夏休みといえばお約束。

そう、宿題です。

普段からコツコツする人と、最後にバーッと仕上げる人。

性格がでています。

桜子はコツコツ型でした。

一緒にやるつもりのタケルにすれば、裏切り者~になるのかな。

もっとも、状況は歩も同じぽいです。

 

今回はタケルの部屋ですね。

剣道のトロフィーや竹刀があり、壁の『気合』の文字がいかにもな感じ。

歩も含めて中学時代からの親友同士とはいえ、異性のベッドに鎮座する桜子。

そこまで深い間柄になっていたとは・・・。

 

桜子はときにはタケルが積極的だと思わせぶり。

思いっきり否定するタケルですが、何でそこでセリフを被せる~。

詳しく聞かせて!

歩がツッコむのも無理ありません。

カップルではタケルたちの方が先輩ですからね。

 

 

 

凜とプールに行く約束をしていた歩。

やはりというか、歩にとって凛は妹設定な立ち位置です。

タケルのセリフから想像すると、中学時代の凛は歩に対して積極的なアプローチはしていなかった模様。

だからこそ、歩は凜を恋愛対象に見ていなかったのでしょう

 

ついにはっきり好意を口にした凜。

歩は振り返ります。

同時に巻き起こる回想シーンを見ると、凜は結構攻めてますね~。

女子からのボディタッチ多めっていう羨ましいポジションの歩。

さすがの朴念仁も凛の想いに気が付きました。

 

その様子を察したのが桜子でした。

最後はタケルの暴露シーンで終わりましたが、本人は何がペナルティか理解していません。

でもねと思うのですが、歩が凛の気持ちに気付いたことを考えれば、ここは結果オーライでタケルは許してあげるべきでしょう。

このままズルズル長引く方が、凜にとっては悲しくなるばかりだから。

次回以降、歩が凜にどう対峙するか注目です。