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ミステリと言う勿れ18話のネタバレ感想~缶詰の白黒

ミステリと言う勿れ18話のネタバレ感想です。

風呂光巡査の地元で起こった殺人事件。

何だかちょっとモヤりつつもひとまず事件解決となりました。

そして風呂光巡査に代わり、今回は池本巡査がメインのお話!?

ミステリと言う勿れ18話のネタバレ感想

 

ここからは

ネタバレするよ

 

 

 

 

妻と子供を連れて車移動中の池本巡査。

どうやら妻の実家へ帰省する途中のようです。

池本巡査と言えば、整に奥さんとのこと相談してたのが懐かしい!

家事をやってる(つもり)の池本巡査が、妻がどうして不機嫌なのか分からないという悩み。

それに対して、整がズバッと世の中の妻代表のような意見を言ってくれましたよね。

そんな2人のやりとり、読んでてスカッとしたのは私だけじゃないはずっ(笑)

 

 

車の中での池本巡査と妻のやり取りを見てるとどうやら夫婦仲はうまくいってるみたい。

これも整のおかげですね。

ですが突然、トンネル事故に巻き込まれる池本一家。

 

怖いですよね。

幸せな旅が一転、シリアスな展開。

そして自分たちだけでも早く逃げればいいのに、他の人を助けるべく警察官として迷いなく行動する池本巡査。

この非常事態での池本巡査の振る舞い、かなりかっこいいです。

かっこいいけど、でも…家族としてはかなり複雑。

妻の莉子もそのカッコよさを認めつつ、腹立たしさを否めないようす。

だって莉子にとっては大事な夫で、子供にとっては唯一の父親なんですから。

無理はしないでほしいのが本心ですよね。

 

周りの他人のことより、家族のことを考えて~!

という気持ちをぐっと押し殺す姿、警察官の妻として莉子も戦ってるんだなと感じました。

(警察官の妻も大変なんですね…尊敬。)

 

それに、どうやらこれは単なる事故じゃなくて、事件の匂い。

事故現場に居合わせた刑事さんが、どう~~も怪しい。

自称、刑事だけど、その正体は一体!?

 

そしていつも嫌々事件に巻き込まれていく整ですが、今回は自ら首を突っ込んで行き…。

(まさかの拒否られる件。)

 

現場には絡めてないですが、池本巡査の脳内でいつものフレーズを繰り出す整。

池本巡査の脳内での整がどう活躍するのか。

次回が楽しみです!