執事黒星は傅かない46話のネタバレあらすじと感想～文化祭が終わった後

執事黒星は傅かない46話のネタバレあらすじと感想です。

文化祭が終わった紫は熱を出して起き上がれず…。

今回はモノローグから黒星目線が続きます。

どれだけ紫の存在が大きいか語られてキューン///

執事黒星は傅かない46話のネタバレあらすじ

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ここからは

ネタバレするよ！

文化祭の余波と黒星

校長室から聞こえる「ﾊﾟﾁﾝ　ﾊﾟﾁﾝ」

校長先生と黒星です。

清掃と設備点検のために出勤してる2人は囲碁を交わしポケGOを贈りあい…。

黒星メインから始まったのも、紫が倒れモノローグが黒星担当になったため。

文化祭が終わった翌日、紫は熱を出して起き上がれずにいました。

生き方と黒星

帰ったら紫に会える！

ハアハアしながらスーツに着替え学校を後にする黒星。

そこで日暮に会いました。

自然と文化祭の話になり、黒星は日暮の器用さをたたえます。

まるで昔の自分のようだ。

なんでもできる黒星に「自分と似てる」と言われた日暮。

帰り道の足取りが軽く見えます。

熱と黒星

邸に帰った黒星は紫の容態を聞きつつ、一旦自室へ戻ります。

そこで目撃したのは…。

自分のベッドで眠る紫お嬢様っ

そ…。

手を伸ばした黒星は紫の頬をつねりました。

どうして自分の部屋に紫がいるのか。

自分の部屋で寝てたら黒星に会えないから。

寝ぼけた紫は素直に答えます。

おじいさまの言いつけで紫の部屋に入れない黒星。

でも紫は黒星の部屋への入室禁止とは言われてません。

紫の発想に感服しハアハアする黒星。

寝ぼけた紫はさらに素直な発言。

ベッドから黒星の匂いがして抱きしめられてるみたい…。

瞬間で我に返って、自身の発言がキモイかもと謝る紫。

お嬢を抱きしめていいのは自分だけ。

ネクタイを緩め押し倒すように近づく黒星。

汗かいてるから！

黒星を押し返すように戸惑う紫。

そのしぐさが余計ぐっとくるのも知らずに///

結局、熱が上がってはいけないからとおでこにキスで終わったものの。

モノローグの中では紫の存在の大きさを存分に語る黒星にキュンとなるシーンでした～。

感想

校長と囲碁だけでなくポケGO仲間な黒星さん。

多忙なはずなのにレアポケモンをゲットし校長へプレゼントっていつそんな時間が？！

学校って学生が主役な印象だけど、用務員さんや職員さんのかかわりを覗くのって密やかで楽しい…。

熱を出した紫は、黒星恋しさで彼のベッドで寝るという暴挙をかますわけですが(笑)

襲われても文句言えない状況で煽る煽る。

おでこにチューで終わった黒星に「子ども扱いして！」って怒って枕でばすばす叩いてるけど…。

積極的になっちゃって。紫さん。

誰の目もないのに真摯な黒星さんにキュンしましたよ。

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