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ミステリと言う勿れ17話のネタバレ感想~さざなみひとつ

ミステリと言う勿れ17話のネタバレ感想です。

例の鍵山事件からの連続誘拐事件解決の翌月…。

大きな事件もなく穏やかな日々を過ごす大隣署のメンバー。

ですが何やら今度は風呂光の身の回りで事件が…!?

ミステリと言う勿れ17話のネタバレ感想

 

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ

 

 

 

 

 

例の事件を経験したことで、青砥と娘の友香の関係性にも変化が起きたようです。

それも良い意味で。

よかったね青砥…友香ちゃん…涙

 

父と娘の微妙な距離感ってありますよね。

父親が娘とどう接していいのか分からず、うまく関われなかったり、近づき過ぎたりしてうざがられる…。

青砥親子も例外ではなかったようですが、今では自然な良い関係性のよう。

連続誘拐事件は大変な出来事だったけど、悪いことだけでもなかったみたいなのが救いです。

 

そして息子を持つ池本に対して青砥が放った一言に背筋がゾッとしました。

実際、息子を持つ母親たちが同様に心配してると聞いたことがあるので…何ともリアルで切実です。

 

今回はどうやら風呂光メインのお話。

彼女の地元で何やら事件が発生してるようす…!?

風呂光巡査、最初に登場した時は何だか自信なさげだった印象が強いのですが…あの頃と比べると何だかたくましくなったような。

何とも頼もしいです。

あと彼女ならではの気遣いが出来るところ…。

子供や女性に寄り添えるところ、素敵です。

自分も事情聴取されるなら風呂光に担当してもらいたいとさえ思ってしまいます。

 

そんな風呂光に、整に相談してみたらと軽やかにアドバイスする池本。

何よりも大切なのは…事件を解決することだから!という開き直りが気持ちいい(笑)

いつからか大隣署のみなさん、堂々と整に頼るようになりましたね。

良い意味で変なプライドがなくなったような…?

池本の言う通り、最終的に事件を解決するのが最優先ですからね。

間違ってないと思います!