マリエルクララックの婚約53話のネタバレ感想です。
宝石の件で謝罪するために公爵のもとを訪ねたマリエルたち。
そこでは簡単に許してもらえずなんやかんやでゲームに参加することになりました。
しかも一回じゃ終わらない。
マリエルたち、明日結婚式なんだよね…(汗
マリエルクララックの婚約53話のネタバレあらすじ
↓コミックZERO-SUM作品の一部↓
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ネタバレするよ!
公爵様を楽しませる遊びの始まりです~
まずはマリエルそっくりさん大集合。
自分でも自信がなくなるそっくりさん揃いの中から、シメオン・リュタン・ナイジェルの誰かに自分を当ててもらうというゲーム。
結局あっさりクリアできるんだけど、シメオンよ。
もちろんシメオンは一発でマリエルを見分けることができました!
『愛があるから?』
思わずマリエルもテンション上がっちゃいます。
リュタンがマリエルを見分けた理由が中々素敵な感じなんだけど(胸のサイズで当てたナイジェルは論外)
シメオンのは甘さゼロなめちゃビターな見分け方でした。
骨で見分ける…!!!!
そしてそれを正直に言うんだもの~
メンズ2人からは盛大なブーイング。
マリエルは一瞬夢見ちゃったおかげで何となく心が虚無ってて、無理やりシメオンをほめたたえて喜んでます。
そのわちゃわちゃした感じを公爵は声を漏らして笑ってて。
てか、公爵を喜ばしたらいいんだよね!
めちゃ喜んでない?!
もういいんじゃない?
この若い2人は翌10:00から結婚式だってゆうのに。
次のゲームが始まりました。
しかもこれって結構スリリング。
頭の回転が速いリュタンが罠にかかるんだけど、打ち所悪かったら最悪のケースもあるのでは??てゆう感じの罠です。
こわか~
公爵さまって寂しいのかな。
彼が声を殺してわらってるとき、夫人がちょっと驚いてる顔してるのが個人的にツボです。
『あら、この人笑ったわ』
『え、ほんとに笑った…?』
みたいな顔。
真面目でなんでもできてしまって刺激のない日々なのかしら。
夫人がマリエルに、公爵のこと嫌わないであげて。
なんて言うくらいだし、とっても寂しんぼだったりして。
立場を意識した関係しか作れないんじゃ人生つまらないかも。
公爵って王族に続く偉い人って感じだし、
本人のキャラも隙がない感じだからツッコミ入れようがないし。
(ツッコミ入れたら職無くしそう)
マリエルたちみたいに全然立場が違うのにちょっと嫌味言い合うくらい打ち解け合ってるのって羨ましいのかも。
私は羨ましい~
いっつもマリエル楽しそうなんだもん。
公爵も友達になりたかったんなら素直に言えばいいのに~
(全然ちがったりして☆)