初恋の世界86話のネタバレ感想です。
元夫と偶然の再開を果たす香織。
何の因果か子供たちも学校で鉢合わせ。
薫は母親とのわだかまりが解消できてめでたし。
だけど施設にやってきた不穏な人物、嵐の予感です…!
初恋の世界86話のネタバレ感想
ネタバレするよ
施設にやって来たのはタロの実母。
…と、その恋人。
タロを引き取る意思があるとの事ですが、どうも怪しい。
あくまで子供を飾り的なものとしてしか考えてないようす。
この展開はマズイぞ…!
ここで実母の権力を出されたら…。
けど、そんなの院長が見逃す訳がありません。
タロを渡せないことを伝えると、あっさり引き下がりました。(え)
そ、その程度の気持ちで来てたのか…。
(もうガックリ。)
とは言え、タロが実母のもとへ引き取られることはなさそうでよかった~~!
それにしても実母に対して怒りがワナワナです。
子供の前であんなこと言うなんて~!
そんな後だからか余計に、院長とタロのやりとりが涙を誘います(泣)
小鳥遊夫婦がタロの両親になるなら、院長は親戚のおじちゃん的な。
見ててほっこりする良い関係。
修子は今後のことを寿三郎と相談。
-自身のキャリアについて-
やりたい事があったけど、泥沼不倫のせいで志半ばで挫けてしまったこと。
今回はそのリベンジをしたい。
寿三郎の答えはモチロン…。
いいなぁ、この感じ。
自分が今持ってるもの全部投げて、一緒に人生やり直そうぜと言ってくれるパートナー。
何て言うか寿三郎ってかなり潔くないですか?意外とフットワーク軽い…??
もっとグチグチ言うタイプかと思ってました。(ごめんなさい)
修子、本当にあの時頑張ってよかったね…!
そしてお互いの両親に見守られながら、子供に名付け中の黒岩譲夫婦。
こ、この状況幸せ過ぎる(涙)
色々あった薫と小鳥遊の夫婦仲もようやく安定期に入ったようす。
小鳥遊夫婦を安心した気持ちで見れる日が来るなんて…(誰目線?)
本当に、みんな色々ありました。
結構な修羅場、壮絶な道のり。
その後の成長っぷりもたくましかったです。(…本当に誰目線??)
4人とも、よくここまで踏ん張ったね(涙)
今回のタイトル通り、ようやく陸地に降り立ったかのような。
そして次回、感動のフィナーレです!(寂しい~~!!)