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初恋の世界83話のネタバレ感想~魂の十月十日

初恋の世界83話のネタバレ感想です。

タロを家族に迎えるべく、里親制度について研修中の小鳥遊夫婦。

修子は寿三郎との交際が順調なようす。

そして今回は久々の黒岩嬢も登場です。

初恋の世界83話のネタバレ感想

 

ここからは

ネタバレするよ

 

 

 

施設の院長と面談する小鳥遊夫婦。

院長は2人がそれぞれ自営業で忙しくしてることを心配し尋ねますが、小鳥遊は迷いなく答えます。

お店よりも研修の方が大事。

そんな2人の言葉や姿勢が院長の心を少しずつ動かしていっているようす。

でも院長はあえて厳しい現実を2人に伝えます。

 

そうやって必死に研修する夫婦を見てきたこと。

子供を家族に迎えても100%うまくいく訳ではないこと…。

うまくいかなかった過去の事例を2人に話し、あらゆる事態を想定するよう覚悟を促す院長。

現実は…何ともキビシイ…。

 

また別の日に施設を訪れた小鳥遊夫婦。

ここで奇跡の再会を果たす3人。

その再会の過程にはもう胸が熱くなりました。

思わずもらい涙…!(涙)

これを見て感動しない人はいないはずです。

そこで院長から異例の提案。

週末を一緒に過ごしてみないかと。

小鳥遊夫婦、大きく一歩前進!?

 

一方、臨月の黒岩嬢。

家でひとりの時に出血し動揺してしまいます。

そんな黒岩嬢の一大事に駆けつける薫たち。

やっぱり頼りになるのは経験者の香織です。

取り乱す黒岩嬢を前に落ち着いて対処します。

 

病院へ迎う車の中で、珍しく弱音を吐く黒岩嬢。

弱音と本音。

いつも冷静な黒岩嬢が表では見せてこなかった自分の弱い部分。

対する香織はシレッと言います。

 

そんなの知ってる

 

何も問題ないし、そうやって自分の幸せを掴むんだよと。

友達っていいね…(涙)

この4人の友情には度々泣かされてますが、今回も泣きです。

そして母は強し。

色んな修羅場を乗り越えてきた香織と、これから母になろうろしてる黒岩嬢。

どうか黒岩嬢の赤ちゃんが無事でありますように~!!