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地縛少年花子くん93話のネタバレあらすじと感想~夜明け其の一

地縛少年花子くん93話のネタバレあらすじと感想です。

つかさの指示で六番の境界へ送られた寧々。

寧々に課せられた仕事は六番の依代を壊すこと。

一方その頃、瀕死の六番は…。

地縛少年花子くん93話のネタバレあらすじ

 

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

光とのバトル中、突如現れた夏彦先輩に不意打ちを突かれボロボロになってしまった六番。

瀕死の状態の六番が目を覚ますと、何と目の前にスミレの姿がありました。

感動の再会かと思いきや、超絶ビックリな様子の六番です。

 

そこからはもう完全にスミレのペース。

いつかの恨みを晴らそうと拷問したり、拷問しつつ六番への想いを言葉にしたり…。

見た目とは裏腹に超が付くくらいのどS

可愛らしいだけじゃない、スミレにギャップ萌えです。

 

それに対して軽くツッコミを入れたり、流したり、甘んじて拷問を受け入れる六番の姿が健気。

この2人ほんとお似合いですよね。

まるで夫婦漫才を見てるようでほっこりします。ずっと見てられる…。

 

そしてスミレが六番のことを、この浮気者と罵りながら伝えた真実に驚愕。

六番たちを七不思議に任命したのがあの七峰桜だという…。(えっ!)

七峰桜の正体がますます謎です。

 

そんな七峰桜の目的を果たすためには、寧々の力が必要なのだそうな。

 

 

寧々を探しに歩き出す2人。

村の中には誰もいません。

堂々と2人で歩けることが嬉しそうな2人。

まるでデートです。

2人の思い出スポットを巡るかのような道中、突然の雨に降られ雨宿りをする2人ですが…。

 

そこからの展開にやられました…!

 

六番が初めてスミレに見せたほんとの気持ち。

そんな六番を変えるきっかけとなったのが、光の存在だったんだなぁと。

光のまっすぐさが六番の心をも動かしたんですね。

 

そうなると…ますますつかさ一行の不穏な動きに目が離せません。

六番とすみれも、寧々と花子くんも、みんな幸せになれるカタチがないものか!?

光と同じく、みんなの幸せを願わずにはいられません…!