初恋の世界80話のネタバレ感想です。
それぞれの想いを持って、タロと接する小鳥遊と薫。
パリに戻ったら大変な生活が待ってるとしても、ここでの時間を楽しく過ごせたらいい。
そんな小鳥遊の言葉に納得する薫でした。
初恋の世界80話のネタバレ感想
ネタバレするよ
タロを預かる約束の期間は1週間。
今回の薫は臨時、お母さんです。
有休を使って、とことんタロと付き合うつもりみたいですが…。
大人からすると理解不能な3歳児の行動に翻弄されまくり。
それに何かと怯えがちなタロです。
子供がこれだけ怯えるって、どんなひどい扱いを受けてきたんでしょう。
タロのビクビクする姿に胸が痛くなります。(涙)
気を遣いながらも、慣れないお母さん業に奮闘する薫。
ダメな事はダメとちゃんと叱り、ちゃんと抱きしめてあげたりとか、もうすっかりお母さんのよう。
薫と小鳥遊、タロと大家さんで一緒に日本で暮らすのってどうなんでしょ。(アリ?)
パリにいる実親と一緒にいても彼は幸せになれない気がするのです…。
そして大家さんの言った言葉が深い。
母親って、子供と一緒に成長していくものなんですね。
世のお母さん達みんな尊敬します…!(涙)
一方で、草太とメイにも再び試練の予感。
この子って、もしかして…。(あの子!?)
メイは置いといても、草太は子供ながらに、しなくてもいい苦労をさせられてる感が満載です。
そんな草太に対して、この子の登場は……しんどい。
ようやく訪れた平和が、再びかき乱されるような。
でもこの子自身には何の罪もないし。
むしろ彼も被害者のような感じだし。
出来れば3人で仲良くやってほしいけど、背景的にそれは無理なお願いでしょうか(汗)
そして、マリオンは一体どこに…。
約束の期限は迫ってるみたいだけど、ちゃんと引き取りにくるんでしょうか。
もう不安しかないんですが、次回に期待します!(涙)