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マロニエ王国の七人の騎士41話ネタバレ感想~美しい思い出

マロニエ王国の七人の騎士41話ネタバレ感想です。

御神様の記憶の中にいるのは、どうやらジャガー王。

敵対する国同士の2人ですが…何だかいい感じ。

禁断の恋のはじまりのようですが…!?

マロニエ王国の七人の騎士41話のネタバレ感想

 

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ

 

 

 

 

ウィジャヤが献身的に世話をしたおかげか、ヨカは日に日に回復していきました。

そんな中、ヨカはストレートに自分の気持ちをウィジャヤにぶつけます。

好きな相手に対して直球のヨカと、受け止めきれないウィジャヤ。

傍から見てるとドキドキ、タイプは正反対だけどお似合いの2人。

 

恋愛偏差値の低そうなウィジャヤ。

ヨカの告白をはぐらかすものの、まんざらでもないような…?

自分自身の気持ちに気付いてない感じなのもイイです。

通常の恋愛漫画だったら、早く、くっついてしまえ~と言いたくなる展開ですが…。

 

悲劇なのは、ヨカの正体がどうやらジャガー王っぽいこと。

つまりこれは…禁断の恋!?

いい感じの2人ですが、悲しいことに障害の多過ぎる恋です。

それにヨカは全て分かった上で好意を持ってウィジャヤに気持ちを伝えてるみたいだけど、ウィジャヤはヨカの正体を知らない。

これ、ウィジャヤがヨカの正体を知ったらと思うと、もう胸が切なくなります。(涙)

信じてたのに騙された…!

という気持ちが満載になる確率大。

でもいつかその時はやってくる。

2人の立場を考えると、そのいつかは避けられない状況なのがしんどい!

 

 

結局、戦況は悪くなる一方。

最悪の場合、村と共に犠牲となる覚悟のウィジャヤ。

自分の気持ちは置いといて、村から逃がしたヨカが再びウィジャヤの前に姿を現します。

これって、最高に最悪の再会では!?

何とか今世で平和的話し合いをお願いしたいところです。