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ダイヤのAact2の277話ネタバレあらすじと感想~感触

ダイヤのAact2の277話ネタバレあらすじと感想です。

ランナー一・三塁で先制点のチャンスを迎えた稲実。

2番白河が大仕事をやってのけます。

青道バッテリーの外したボールにスクイズを成功させるのでした。

試合の均衡が崩れます。

ダイヤのAact2の277話ネタバレあらすじ

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ネタバレしてから読む漫画って面白くないよ~。

未読な方はぜひ直接読んで!

 

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

ピンチは続く

 

5回裏の稲実の攻撃は続きます。

バッターは3番ライトの早乙女です。

降谷の制球が定まりません。

インハイ真っ直ぐが外れて、またもフォアボールです。

 

よっしゃの稲実応援席。

対照的に不安な青道サイド。

片岡監督もここは我慢のしどころですが、フォアボールは通算5つ目。

降谷の汗も多くなっているような…。

 

ツーアウトランナー一・二塁となりました。

ここで稲実は不動の4番がバッターボックスです。

 

関東を代表するホームランアーティスト

山岡の登場となりました!

 

 

信頼感

 

青道にとっては最悪の展開です。

 

降谷にアドバイスを送る御幸。

山岡には今まで変化球を意識させてきました。降谷の球威ならば捻じ伏せられる。

この打席はストレートで押し切るつもりです。

 

一方、ブルペンで試合の推移を見守る沢村。

降谷は自ら心が折れるタイプではありません。ライバルだからこそ沢村は信じます。

 

踏ん張れ、降谷!

 

 

4番 山岡

 

今年の稲実打線には、ある傾向がありました。先制点を取った後に、打線が猛爆発をします。

その中心地にいるのは間違いなく山岡でした。

 

どんな時にもフルスイング。

バットに当たれば即スタンドの可能性もあります。これは怖いです。

山岡は呼吸を整え落ち着いた様子です。

 

国友監督が唯一サインを出さない選手の山岡。これは伝統ある稲実でも初の選手でもあります。

 

昨年の秋季大会でダークホースの鵜久森に敗れた稲実。

チームにとって相当なショックでした。

当然ながら山岡の心も大きく揺れました。

様々なプレッシャーに襲われていたのです。

 

前任の4番バッターは引退した原田でした。

彼はキャッチャーとしての思考回路を生かしたバッターです。

しかし山岡と原田は違います。

投手を絶望に突き落とす一振り。

これこそが山岡の持っている力でした。

 

 

大飛球の行方

 

そう語る国友監督の言葉にハッとする山岡。

バットにボールが当たったあの感触。

米粒のように小さく向こうまで飛んでいくボール。悠々とベースを回る自分だけの特権的な時間。

それらの瞬間を味わいたい。

 

ホームランを打ちたい!

 

降谷の剛速球を山岡はジャスミートしました。これは行ったか!?

フルスイングが炸裂です。

 

しかし降谷のボールに少し押し込まれたか?

スタンドまでには浅く届きません。

それでも打球はレフト最深部へ飛んでいきます。

 

麻生―!

抜かせるか、このヤロー!!

 

 

決死のダイビングキャッチ!!!

グラブにボールを収めた瞬間です。

 

ゴッ!

フェンスに麻生が激突です。

鈍い音が球場に響き渡るのでした。

 

 

 

感想

打つ方も守る方も必死の形相です。

不振の山岡でしたが、呪縛を取り払った国友監督。やはり名将です。

そして麻生。

彼女にフラれたとか、今までネタキャラ扱いしてゴメンナサイ。

君こそが勇者だ!

激突してもボールは離さない。

野球マンガではよくあるパターンですが、果たして麻生の場合は?

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