ダイヤのAact2の278話ネタバレあらすじと感想です。
先制した稲実は4番の山岡がフルスイング。
打球はレフトへの大飛球です。
麻生が決死のダイブでボールをキャッチ!
しかし勢い余りフェンスに激突します。
ボールの行方は?
ダイヤのAact2の277話ネタバレあらすじ
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ネタバレしてから読む漫画って面白くないよ~。
未読な方はぜひ直接読んで!
ネタバレするよ!
死んでも離さない!
危険を顧みない命がけの守備。
頭からフェンスに激突した麻生は、そのまま大の字に倒れます。
まるで時間が止まったようです。
倒れながらもグラブを高々と上げる麻生。
ボールはグラブの中に入ったままです。
掴み捕っていた!
スーパープレイです。
スリーアウトチェンジ。
青道はこのピンチを1点で切り抜けました。
最後に失速したのは、やはり降谷のボールに力があったからですね。
頭を打ったため、麻生はタンカで運ばれます。
この光景は確かにバズる。
一方、点を取りながらも嫌な感じで終わった稲実。
流れは完全に来てなさそう。
だがしかし、
残るは4イニング。
成宮はリミッターを外す頃合いだと思うのでした。
小休止
グランド整備で試合は一時中断。
麻生は1年の結城と交代になりそうです。
落合コーチは守備の薄さを懸念します。
これが思わぬ落とし穴になるのでしょうか?
今度は青道の攻撃。
しかもバッターは1番の倉持からです。
麻生の頑張りを無駄には出来ません。
円陣を組む青道ナイン。
片岡監督は選手たちを鼓舞します。
今までとやるべきことは変わりません。
粘り強さこそが青道の強さです。
迷わずに進め!
リードオフマン
試合が再開します。
倉持は今大会の打率が驚異の455。
つまり約2回に1回は出塁してる計算です。単純にこれはスゴイ…。
対する稲実バッテリー。
倉持を仕留めれば青道の流れを取り戻せるはず!
ここは慎重かつ確実に仕留めたいところです。
チェンジアップに翻弄される倉持。
だけどこの状況は、成宮の決め球を先に使わせたともいえます。
倉持の目はまだ死んでいません。
感想
仲間のピンチに身を呈したファインプレイ。
そして決してボールは離さない。
野球マンガではあまりにも王道的な展開です。
ベタ過ぎるかもしれませんが、こういうのが良いんです!
これで青道の選手たちが燃えない訳ありません。
結城の守備は確かに不安ですが、その長打力は魅力的でもあります。
片岡監督の檄は、まさにアントニオ猪木ばり。
行けばわかるさ、迷わず進め。
一方、追加点のチャンスを逃した稲実。
いよいよ成宮が変化球を織り交ぜた、100%の投球モードに入ります。
粘る倉持。
その鋭い眼差しは、例えるようにグランドのヒットマンです。
果たして出塁をして、反撃の狼煙を上げることが出来るでしょうか?
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