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花野井くんと恋の病61話のネタバレ感想~初めて好きになった君

花野井くんと恋の病61話のネタバレ感想です。

今回も花野井君の愛が重い…。

2人で話し合ったものの、スタイルの違いからすれ違いが続いていく花野井くんとほたる。

微妙な雰囲気は周りにも気づかれるほどです。

そこに突然ですが西さん登場~

花野井君とは相いれないかと思いきや、これは…

めちゃくちゃいい出会いなんじゃないでしょうか!

 

花野井くんと恋の病61話のネタバレ感想

ここからは

ネタバレするよ!

 

 

花野井くんや。

お母さんに求めるものと同等の愛情を求められても………っ!!!

ほたるには荷が重いよ。

いつもどんな時も自分が困ったら駆けつけ来てほしい。

他の誰かが困ってても、自分を一番優先してほしい。

何よりも自分を一番に思って行動してほしい。

 

 

 

お 姫 様 か っ っ (@_@;)

 

 

んでも家庭で幼少期に安心感をもらえなかった子は、周囲にこんな気持ちを持ちやすくなるのかも。

私個人もそんな時期がありました。

今思えば迷惑だったのね…反省です。

でも少々のわがままもまかり通ってしまえる恋愛って良きものです。

色んな家庭がありますから。

ほたるも花野井の気持ちに沿いたくて、でも言葉でどう紡いでも気持ちがうまく伝わりそうになくて、もどかしい時間が続きます。

 

 

そんな中。

登場するのが西氏です。

 

突然、花野井君を食事に誘いました。

それから彼の望みを聞いてできる限りその通りにしてあげて…。

 

彼は花野井くんと何かしらのシンパシーを感じたんですね。

創造を楽しむ人にとって花野井くんは興味深い人物のようです。

確かに、彼ほど物事を深く突き詰めて考える人って、いい。

すごくいい。

物事を深く考えすぎない、フットワークの軽い人間もとっても素敵だけど、

 

西君の言う通り、花野井君は創作に向いてる人です。

何で気づかなかったんだろ。

あんなに創作に向いてる人はいないのに。

ピアノ弾きとかもいいですね。

あ、いや。

ここはボスに倣って小説でしょうか。

 

彼はおしゃべり以外に何か自分を表現するものがあればとても素敵に表現できるはず。

そう思うと本当に楽しみになってきました。

花野井君を興味深そうに見る、西君の目。こちらも素敵でした。

めったに見えない西君の目。

 

 

花野井君。

西君のおかげか思考が一周回った感じ。

ちょっと落ち着いて、ほたると向き合うことができそうです。

ふー、少しほっとした。

作中の2人は幕引きの一コマでやっと目が合った状態。

次回はお休みで、

次々回、作中では修学旅行となるようです。