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地縛少年花子くん111話のネタバレ感想です。
時計守へ攻撃を仕掛けるつかさ。
狙いはもちろん、時計守の依代です。
そんなつかさの暴走を兄として止めに入る花子くん。
依代を壊して神様に願いを聞いてもらおうと笑顔で言われても…(汗
地縛少年花子くん111話のネタバレ感想
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ネタバレするよ!
大嫌いと言う花子くんでしたが…。
その表情は悲痛で何とも切ない。
心からの本心じゃなくて、絞り出した言葉なのかな。
そんなギリギリ状態の兄に対して、ケラケラ笑う弟。
そんなこと知ってるし、でもいなくなるのは嫌なんでしょ?と、こともなげ。
つかさっていつも淡々とすごい事を言う。
何だか他人事のような、花子くんのことを弄んでるかのような言動。
そして何やら禍々しい…。
これはもうサイコと言うよりも…別人!?
核心に触れたのは花子くん。
兄だから分かるんですね。
目の前にいる人が、自分の知ってる弟じゃないって。
花子くんはあの日から感じてた違和感について話します。
見た目はつかさだけど…なんか違う。
まさかとは思うけど、偽物なんじゃ??
それを聞いていた時計守のおじいさん。
納得した表情で偽物を消すと宣告。
というか、すっごい近い距離で話聞いてた笑
その後は時計守チームの連携プレーで一旦停止。
ミライを救出し蒼井と境界の最深部へ。
時計守のおじいさんが言うには、今起こってる問題は元凶を潰さないとダメなんだそう。
例の公開死刑のような裁判によってそれがあぶり出されたそうな。
その元凶とは、つかさ。
…の中にいる何か。
どうやらそれは昔、村人の願いを叶えていたもの。
これって、例の井戸の底にいるアレってことでしょうか。
その昔、つかさの願いを叶えてあげてたやつ…。
怖すぎるっ!!
久々にホラーな展開に震えました(汗
子供時代のつかさが、兄を助けたいという純粋な想いでした対価の交換。
寧々と葵の関係性もそうですし…。
誰かを助けるために誰かが犠牲になるの悲し過ぎます。
おじいさんは新しい現在を作るために、過去へ行ってくると言います。
そんな事が出来てしまうなんて、やっぱり時計守最強。
気付くと、学園祭当日に戻っていた寧々。
見たところ、今までの記憶は残ったままのようです。
新しい現在とは…!?