青のミブロの38話ネタバレ感想です。
土方と直純の殴り合いに姿を現した彩芽。
そこに沖田たちも遅れて参上します。
一触即発の中、今宵は双方が引くことでケリがつきました。
一方、におは家茂を二条城に届けて気絶。
その後の容態が気になります。
青のミブロ38話のネタバレ感想
ネタバレ するよ!
前半は夢か現(うつつ)かの曖昧な雰囲気。
一瞬、影丸が夢の人物かと勘違いしました。
偉い人にはお約束の影武者が登場です。
見てくれが将軍に似ているとのことですが、ちょ~っと待った!
全く似ていませんがな
幕府は本気で将軍を守る気があるのか、マジで心配になりますよ。
におに深々と頭を下げる影丸。
もちろん菊千代を守り抜いてくれたお礼もあるでしょう。
また、将軍暗殺が未遂となり、影武者の満目が潰れずに済んだ感謝もあるのかな。
髪の毛ふさぁ。
武田鉄矢を思い出したのは気のせい?
何ともミステリアスな存在です。
ともあれ無事で何よりの家茂公。
しかし攘夷決行が既に決定済など、将軍なのに政治から蚊帳の外なのが悲しい。。。
もっとも話を進めた“帝”こと孝明天皇は、家茂にとっては義理のお兄さん。
これでは異を唱えるなど無理ゲーかも。
そんな窮屈な生活だからこそ、家茂は年齢の近いにおとの会話が楽しいのでしょう。
久しぶりに聞きましたよ~
ほっこりします。
ラストシーンは乗馬に興奮するにお。
目をキラキラさせて…
これから激動する幕末の様を目の当たりにしても、澄んだ瞳のままでいて欲しいです。
におの夢でチョロチョロ流れた小さな川。
これは時代の節目かと、におは予感していました。
川のこちら側は江戸時代で、向こう側は明治時代。
確かにそんな解釈もできるかもしれません。
今回のタイトルは“RIVER”です。
おそらくは、今後もにおの夢で出てくる伏線ではないでしょうか。
夢を見る度に大きな激流として姿を変えていく。
そんな展開を予想します。