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妖怪学校の先生はじめました118話のネタバレ感想~避難訓練サバイバル

妖怪学校の先生はじめました118話のネタバレ感想です。

何者かによって発行されるガセネタ満載な百鬼学園新聞!

微妙に本当っぽいラインを攻めてくる内容に、編集者良い仕事してるな~という感想はさておき、今回は避難訓練です。

訓練と言えども、もちろんただでは済まないのが百鬼学園ですが…。

妖怪学校の先生はじめました118話のネタバレ感想

 

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

今回は大事な避難訓練です。

っていうか今更…訓練…なの?

という泥田たちに完全に同意。

今更何から避難するのか、という冒頭から何か起こりそうなワクワク感が止まらない~!笑

清明のツッコミも的確です。

そんなタイミングで突如始まった避難訓練。

今回のシナリオは…山妖怪軍団に学園が占拠されたという体だそう。

見た目は完全にカワイイお猿さんな山妖怪。

だけど突然キレるのがこわいっ!

 

学園が山妖怪達にめちゃくちゃにされる中、何とか生徒たちの特性を生かしてピンチを切り抜けていく清明たち。

変態だけど頭脳明晰な担任のおかげで、無事に階下へ降りていく参組一同なのでした。

予想以上にサバイバル過ぎる展開!

 

避難訓練とは…。

何度もこの問いが頭をよぎります。

避難訓練って、通常は自然災害から無事に安全に避難できるようにするための予行演習。

ある日突然、山妖怪軍団に襲われる災難は想定してないんですけどー!?

やっぱり妖怪の世界は、訓練と言えども一味違いますね~笑

 

どうにかこうにか、参組全員で避難完了。

無事にミッションクリアとなりました。

学年で無事に逃げ切れたのは弐組と参組のみだったみたい。

しかも弐組は神酒先生ひとりの力によるもの。

それに対して参組はクラスみんなで協力し合ってこのサバイバルを生き残りました。

これは十分、称賛に値するはず!

そんな参組の姿勢をずっと近くで見てきた山妖怪のお猿さん、実は百鬼学園島の対災害委員会トップだそうで。

何と今回のイベントの最高責任者でした。

正体を隠して避難訓練を間近で見てたんですね。

そんな偉い人が、人間である清明と問題児クラスである参組の助け合いの精神を褒めまくりです。

今回も参組はお見事でした。

はちゃめちゃだけど終わりよければ全て良し!

でも褒められるのはいいけれど…。

山妖怪軍団(災害)にまた来られるのは勘弁願いたい参組のみんななのでした~!