八雲さんは餌づけがしたいのキャラ紹介とあらすじ~ほのぼの日常お料理コミック

『八雲さんは餌づけがしたい。』(作:里見U)は料理上手な未亡人が同じアパートに住む野球少年を自宅に招き入れて料理を振る舞い、彼を「餌づけ」しながら交流を深めていくという日常系お料理コミックです。

八雲さんは餌づけがしたいのキャラ紹介~

八雲柊子

アパート暮らしの28歳。

夫を亡くしてからは一人暮らしをしています。

人に食事を振舞う=餌付けすることに喜びを感じる性格です。

大和翔平

八雲さんと同じアパートに入居した16歳の少年。

野球の特待生として高校に越境入学しているため、一人暮らしをしています。

無愛想ですが食欲は旺盛です。

あらすじ

八雲柊子さんはアパートで一人暮らしをしている28歳です。彼女の秘密の趣味、それは餌付け

同じアパートに住んでいる少年、大和翔平君を定期的に自宅に呼びご飯を食べさせていることでした。彼女はこの行為を自分の中で『餌づけ』と呼んでいます。

旦那さんを亡くした八雲さんは、一時的に無気力になり、趣味だった料理への情熱を失っていました。

あるとき、炊きすぎてしまったご飯の処理に困っていた八雲さんは、お隣に最近引っ越ししてきたばかりの大和君にお裾分けします。渡したおにぎりをその場で平らげてしまった大和君の食欲に驚かされる八雲さん。

画像引用元:「八雲さんは餌づけがしたい。」里見U/スクウェア・エニックス/ヤングガンガン、

大和君の険しかった眉間が食べ終えた途端、消えたこと。玄関から見た大和君の部屋のあれ具合を目にした八雲は、お腹が空いたらいつでも家においでと声をかけるのでした。

それから毎日のように家を訪れる大和君に、八雲さんは沢山、ご飯を用意します。

美味しそうにご飯を食べても直接「おいしい」とは言わない大和君でしたが、彼の食べっぷりは亡くなった旦那さんを思い出させてくれます

ご飯を食べた後眠り込んでしまった大和君の頭を触り、髪が伸びるスピードの速さに驚く八雲さん。自分の作った料理が少年の身体の材料になっているのだと思うと、感慨深いものがあります。

画像引用元:「八雲さんは餌づけがしたい。」里見U/スクウェア・エニックス/ヤングガンガン

帰り際、八雲さんは少年に、明日も食べに来てね、と伝えるのでした。

まとめ

ほのぼのとした日常の中で食事を楽しむジャンルの漫画ですが、他の作品と違うところは、八雲さんと大和君の関係性がかなりクローズアップされている部分です。

八雲さんが12歳年下の大和君に抱いている感情は母親が息子に抱くような想い。

一方、大和君は八雲さんのことを一人の女性として意識し始めているような素振りが見られます。

今後、二人の関係性が変化するのか、それともこのままなのかというところも見所になりそうです。