ワールドトリガー218話219話のネタバレあらすじと感想です。
ルールが複雑なシュミレーション演習。諏訪チームは連敗中です。
そこで三雲が情報伝達のルールを決めました。
これによりチームの連携がスムーズになり勝ち越せそうと思った矢先、特別課題2が発表されます。
ワールドトリガー218話のネタバレあらすじ
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ネタバレするよ!
特別課題2、だれがやるか?
二日目、シュミレーション演習は続き、
どのチームも複雑なルールに苦戦しているようです。
そんなとき、特別課題2が送られてきます。
前回と明らかに違うのは、
全員で考えなくて良いということでした。
諏訪は三雲を指名します。
三雲はトリオンの差でシュミレーション演習には不利でしたが、
戦略的な思考には優れています。
諏訪はさりげなく適したポジションに三雲を配置しました。
各チームもそれぞれ担当者が決まり、
シュミレーション演習と平行して特別課題をこなしていきます。
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219話~遠征選抜試験17
その日の試験終了後、
運営人+迅で特別課題の採点が行われました。
課題の内容は、
B級ランク線の各試合が
なぜ三つ巴・四つ巴の形式で実施されているか答えろ
というもの。
さらに裏の意図として
特別課題の担当者が決まるまでの時間
も見られていました。
結果は、村上・柿崎・若村・北添のチームが特に時間がかかっています。
反対にすぐに担当者が決まったのは
隊長命令で絵馬を指名した二宮チーム、
隊長が他の隊員に丸投げした水上チーム、
三雲を指名した諏訪チームでした。
各隊長の判断力が問われるため、
A級チームからの評価もかなり差がついたようです。
そして課題への解答の評価は、全チーム高得点なようす。
しかし、その中でも弓場、笹森、王子、三雲が高得点でした。
普段の防衛任務や運営についてもコメントしており、
着眼点の良さが評価されたようです。
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諏訪チーム、気になるスコアは・・・
三雲の提案もあり、
諏訪チームのシュミレーション演習は後半2勝をあげられました。
そんななか、本日のスコアの発表が。
課題の解答、さらに裏の意図でも上位となった諏訪チームの得点は果たして・・・?
感想
生駒さんがルールをわかってなくて
わたわたしている様子がいつもの生駒さんでした(笑)
その様子を我慢できずに笑ってしまう帯島ちゃんと、
生駒さんをたしなめる辻ちゃんも微笑ましい。
村上チームは、全員が気を使えるためなかなか決まらず、
結局は全員で解答をしていました・・・。
氷見も指摘していましたが、この特性がこの先あだとなりそうです・・。
巴が立候補したとき、歌川はすぐに決定しました。
どうやらチームみんなが柿崎から
巴がやりたいと言ったらやらせて欲しいと伝言を聞いていたそう。
柿崎はやっぱり部下思いの隊長だな~。
二宮は絵馬を指名しましたが、
遠征メンバーを目指している絵馬を思ってのことだったみたい。
冷たそうに見えるけど、きちんと周りを見れているんですね。
シュミレーション演習も特別課題もうまくいった諏訪チーム。
果たしてスコアは・・・?
次回も楽しみです。
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