花野井くんと恋の病56話のネタバレ感想です。
前回は八尾君の送別会。
今回は、突然勃発したきょーちゃんの情緒不安定回~。
いやぁ、迫ってたんですね。
迫ったところ、逃げられて…。
恥をかいてしまったきょーちゃんは花野井君に泣きつきます。
なぜに花野井?!
花野井くんと恋の病56話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
倉田君と響がどうやらぎくしゃくしてます。
というより響の情緒が不安すぎる。
この原因なんですが、
作中ではクリスマスだったようで…。
これを機に響は圭ちゃんと、致したくアタックしたようなんですね。
うーん、濁し過ぎて何をいってるのやらだからわかりやすく言うと、
一線超えようと迫りました。
初めてを、
女子の方から、
それも多感な時期なのに。
これは本当に勇気がいる行動だったはず。
もう文字通り押し倒しちゃったもんね☆
そんで付き合ってる女子に乗っかられて迫られた男子高生の圭ちゃんは…。
はっきり 無理。と拒否。
そこから響は落ち込みモードに突入したわけでございます。
そりゃ落ち込むよ。
恥ずかしさの極みよ。
んで、こんな悩みを女友達には言えない!となって聞き役に選んだのが花野井君。
なぜに?だったけど
お互い病み仲間っていうか。
突然やってくる不安感に襲われる仲間同士だったのかな。
花野井君も聞くだけはしてくれます。
ほんと変わったよね☆
そんなこんなで聞き役に選ばれた花野井君だけど、結局話は響と倉田君の馴れ初め。
どれくらい圭ちゃんを好きか。
どんな出逢い方だったのかを延々ご紹介、というか惚気られてます。
それにしても、ほんと倉田君素敵。
響きはずっと彼に癒されてきたんだね~
こりゃ大好きになりますわ。
そんな彼は花野井君と入れ話変わるようにやってきました。
花野井君が話を聞きながら倉田君に連絡いれてたんですね。
気持ちは通じ合ってる2人だから、ちゃんと話せばすぐに仲直りしちゃいます。
良いお付き合いされてはる…ホロリ
しかし圭ちゃん、うっかり一線超えちゃったら頭の中が響でいっぱいになりそうだからって、やっぱり若い頃のエッチの破壊力って恐ろしいのね…。ケフンケフン
……
気持ちが通じ合ってたら話し合えば良い方向に向かうはず。
最近落ち込みがちな花野井君だけど、ほたるのおじいちゃんの件もきっと悪い方向へは向かわないはず。