ワールドトリガー212話のネタバレあらすじと感想です。
初日の成績順位が発表され、各隊が振り返りを行います。
ヒュースが効率重視の案をだすも、若村は即答できませんでした。
そんな中、成績表に違和感を感じた古寺は…。
ワールドトリガー212話のネタバレあらすじ
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ネタバレするよ!
A級評価の違い
古寺が諏訪に連絡したのは、
A級評価を知るためでした。
諏訪隊のA級評価の平均は+15点、来馬隊は平均+13点。
それに対して古寺隊は平均一桁だったのです。
特別課題で議論が長引かないよう、
時間制にしたため、
A級が評価をつける材料がなかったことが原因だったのでは?
悩む古寺でしたが、メンバーからの提案もあり、
今後はA級評価を重視して
積極的に議論する方向でまとまりました。
ヒュースの言い訳
各隊は夕飯をとり、就寝準備へ入ります。
問題があるのはヒュースでした。
就寝時はトリオンを解除するので、
ツノが隠せません。
試験前、心配するレイジに
問題ない、うまくやると答えたヒュースでしたが…
カナダ人は個室じゃないと寝られないんだ。
考えた対処法がコレでした…。
唖然とする同室メンバーでしたが、
ヒュースは外国人という設定です。
生身では言葉が通じないからと、
無事に個室を使えることになりました。
諏訪のアドバイス
諏訪隊もそれぞれが寝室へ向かいます。
修と相部屋の諏訪は、真剣な雰囲気で話し始めます。
明日からのシミュレーション演習で使う駒は、
各隊員の戦力評価に準ずる設定です。
そうなると、戦力もトリガーも低い修は、
必然的に低い能力の駒となります。
今まではアイディアや戦法で戦闘力の低さをカバーしていましたが、
PCシミュレーションでは再現できません。
修は自分がチームの足を引っ張る現実を理解しました。
しかし、それは計算のうちだからへこむなと、
諏訪は声をかけます。
そして、黙らずに意見を言い続け、
審査側の印象を良くしろとアドバイスします。
それでも手におえなければ俺に振れ。
そういうと諏訪は眠りにつきました。
翌日、
若村は、課題は各自で解いて回答すべきと決断しました。
効率を考えて全員カンニングを行った場合、
ルールに書いてないとはいえ、
実は違反だった場合責任が取れないからです。
全員カンニング法を提案したヒュースは、
素直にその決断に従いました。
そして他メンバーもリスク回避は大切だと納得していましたが、
なぜか若村だけが不服そうな表情でうつむいていました…。
一方そのころ、
諏訪隊ではさっそく戦闘シミュレーション演習の確認を始めていました。
閉鎖環境試験 2日目、
シミュレーション演習がいよいよ始まります。
感想
古寺が悩んでいる間、イコさんはずっと料理したり女優のようにシャワーを浴びたり、
通常運転してて安心しました。
支給されたTシャツやシーツなどはトリオン製という設定も驚きです。
どうでもいいですが、2日目の洋服の柄が一日目よりまともな柄になっていました(笑)
いよいよ戦闘シミュレーション演習がはじまります!
続きが楽しみです。
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