ワールドトリガー208話のネタバレあらすじと感想です。
いよいよ臨時部隊ごとに分かれての閉鎖環境試験開始!
修の所属する諏訪隊は、衣食住の確認から始めます。
するとこの部屋全体の不思議な作りが浮き彫りになってきたのでした。
ワールドトリガー208話のネタバレあらすじ
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ネタバレするよ!
おかしな部屋
諏訪隊は、まずは衣食住の確認から始めました。
まず、寝室は2人部屋が一室と1人部屋が一室、
そしてなぜか仕事部屋の片隅に
カプセルベッドがひとつありました。
しかしそれでも全員分のベッドはありません。
続いて香取が食糧庫の確認をしたところ、
食料は4日分にも満たない量でした。
しかも小麦粉、砂糖、塩は
ダイヤルを回して出てくるタイプで、残量がわからない仕様です。
それを見た宇井の発案により
食糧不足はパンを焼くことで補うことになりました。
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4つの試験課題
設備を確認はここまで。
ここからは各々PCにて、試験既定の確認がはじまります。
今回の課題は、閉鎖環境で生活をしながら与えられた課題をこなしていくというものでした。
課題は2種類
1つ目は共通課題。
400問出題にそれぞれが回答していきます。
(※全員同じ問題)
試験終了までにすべて回答することが条件です。
2つ目は分担課題。
全部で1000問を手分けして回答していきます。
試験終了までに可能な限り回答することが条件です。
諏訪隊長の判断により、
クリア必須の共通課題を優先とし、手が空いた人が共通課題に解答することになりました。
そして課題は他にも…。
運営から予告なく出題される特別課題と、
部隊対抗の競技課題、戦闘シミュレーション演習です。
戦闘シミュレーションといっても
オンライン上で他チームと対戦し、
勝てば得点、負ければ0点という内容です。
他の課題と違い、勝った分だけ相手に差をつけられることから、香取は戦闘シミュレーションこそ一番重要だと考えます。
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香取のわがまま
規定を読み進めていくと、
ベッドが足らない理由がわかりました。
オペレーターだけは
オペ専用部屋が用意されており、
夜9時以降はそこで過ごすことになります。
さらに、毎日の報告書の作成が課せられていました。
残業を心配する隠岐と、個室をうらやむ香取。
個室で過ごしたいと騒ぐ香取を、諏訪隊長が説得します。
結局男女比的には香取も個室となるのですが、
修があることに気づいてしまいます。
それは…
試験中に全員一度はカプセルベッドを使用すること。
!諏訪が寝た後には絶対使いたくない!香取のわがままはおさまりそうにありませんでした…。
もめたり平和だったりを繰り返していましたが、
全員で共通課題に取り組みます。
一時間ほどたったころ、
諏訪隊長のPCにある通知が。
"特別課題①"
早くも、運営から特別課題が送られてきました。
感想
香取と修の衝突が不安要素でしたが、諏訪隊長が意外といい仕事をしている…。
香取のわがままを甘やかさず、正論で納得させる手腕はさすがです。
やはり21歳と、ボーダー内でも年長組に属するだけありますね。
修もなんとか断食を免れたようでよかった(笑)
あとはダイヤル式の小麦粉、カプセルベッド、オペ専用部屋が気になるところです。
他の部隊はどうしているのでしょう、次回も楽しみです。