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王の獣59話のネタバレ感想~嫌な予感

王の獣59話のネタバレ感想です。

前回、運命は分岐し江凱は助かりました。

そうすると心配になるのは墨です。

戦いは激化の一途。

そこに新たな火種があがり…

幕引きにはまた不吉な示唆が、終始ヒヤヒヤする回です。

 

王の獣59話のネタバレ感想

 

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

冒頭は天耀さま。

彼は内通者のあぶり出しに焦点を絞っています。

 

 

思い当たる節は、自らの弟でした。

天耀の弟・智舜(ちしゅん)は単発で大ぶりのピアスが似合う美人さん。

男なのに中世的な魅力がありました。

そして、徹底的に蘇月を無視します。

蘇月の声が聞こえるはずなのに、そこにいないかのようなそぶりです。

冷ややかな智舜と打って変わって、蘇月を気遣う天耀に癒されます。

ん。違うわ。

天耀にデレる蘇月に癒されます(*^^*)

 

 

そんな折、別の国境付近で戦いが怒っているようで…

残った兵を連れ麗雲が出兵することに。

 

 

さらに、すでに戦いの渦中にいる江凱一行が対峙する相手に、増援部隊が合流。

戦況を見て、墨と藍月も前線に出ることになりました。

やめてほしい~

藍月も心配だけど、墨は予言のこともあるから…。

 

相手部隊の数が多く、墨はあっという間に囲まれてしまいました。

もうこの辺から嫌な予感でドキドキする…

 

やられる前にアルカナを使った墨。

次々に敵を減らしていきます。

だけど、ずっとアルカナ使ってる…。

それに、やめて~!

江凱と出会った幼い頃の画が走馬灯のように次々と…その演出、やめて~っフラグすぎるからっ

 

案の定、戦の途中に思うように動けなくなった墨。

瀕死の墨から出た言葉にさらに追い打ちです…。

予見の文書にはまだ、死者の名が伏せられていたそうな。

 

だだだだ、誰だ!!!

あえてこの展開で明かすってことは、藍月は入ってないよね。

だってそんな危険なこと、事前に本人に教えないなんてなさそうだもの。

江凱もないよね。

最初から入ってる名だもの。

じゃあ、今回新たに参戦した麗雲?

さすがに天耀ではないだろうし……。

それじゃ……蘇月??

 

うーん。誰じゃーっ