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ワールドトリガー206話のネタバレあらすじと感想~遠征選抜試験4

ワールドトリガー206話のネタバレあらすじと感想です。

前回は、遠征選抜試験のシャッフルチームが確定。

各隊員、葛藤やとまどいが渦巻く中、試験官となるA級隊にも密かに課せられた問題が!

ワールドトリガーらしい、静かなのに怒涛の展開。

ワールドトリガー206話のネタバレあらすじ

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ここからは

ネタバレするよ!

 

 

A級隊員へのテスト

各チームメイトが発表され、説明会は終了しました。

その様子を別室で見ていた、今回の試験官となるA級隊員たち。

 

ここからはA級隊員に向けての説明がはじまります。

 

個室に分かれた各隊に、

根付からある指示が出ます。

 

それは、

 

試験に先駆け今ここで、

臨時部隊11チームの成績順を予想しろ

というものでした。

 

制限時間は45分、その間の会話は録音されるとのこと。

 

実はこの指示…

A級がボーダー戦力の把握能力が問われる事前調査でした。

上層部に、B級だけでなくA級も審査されるテストだったようです。

 

不利なチームはどこか

上層部の思惑に気づくものもそうでないものも、持ち合わせている情報をもとに予想を始めます。

 

長期間ということと個人スキルももちろんですが、多くの隊は判断基準を【閉鎖環境】としました。

 

その結果…

女性が苦手な

男性が苦手な小夜子

サイドエフェクトで日常生活まで苦労しそうな菊地原、影浦

彼らのいる隊が不利だと予想します。

(たしかに共同生活は難しそうなメンバーです…。)

 

さらには人間性や賢さ

隊員同士の機動力なども

判断材料として盛り込まれていきます。

 

唐沢の意外な発言

全隊員の事前調査をまとめると長期間戦闘試験は

二宮8番隊がダントツのトップでした。

 

二番手は歌川1番隊。
それ以外のチームの評価はまちまちでした。

 

閉鎖環境試験では、
古寺隊、村上隊、水上隊、来馬隊が上位

という予想に。

 

ヒュースがネイバーだと知っている隊員は、若村11番隊が最下位としました。

 

A級の事前調査を見た根付に

気になるチームはいるか問われた唐沢は諏訪7番隊と答えます。

理由は、隊長経験者が3人いるから。命令を出す側の気持ちがわかるのは、
大きな利点になるから
と考えたようです。

 

そして隊長面接を終え、

3日間の準備期間が過ぎ、

いよいよ遠征選抜第1試験(閉鎖環境試験)が始まります。

 

 

 

感想

たくさんの登場人物がさまざまな視点で意見をいう、静かなのに怒涛の展開。さすがワールドトリガー、としか言えない回でした(笑)

そして最後の唐沢の意見、A級の誰もが持たなかった視点です。

戦闘のことはよくわからないといいつつ、独自の視点をもっているあたり、只者ではないオーラ…。

次回、いよいよ遠征選抜試験が始まります!

 

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