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ワールドトリガー205話のネタバレあらすじと感想~遠征選抜試験3「チーム分け完了!」

ここまで選抜試験のメンバー指名が続いています。

今回は、最後の第3プールのメンバー指名で、ひとまずチーム分けが終了。

忍田から試験の新情報が告げられ…、その内容に修たちは驚きの表情を浮かべるのでした。

ワールドトリガー205話のネタバレあらすじ

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ここからはネタバレするよ!

最後の指名

各隊長たちは、最後の第3プールからメンバーを選抜します。

 

 

若村は、自分のチーム編成的に、単独でも突破力のあるとがった駒を欲しがりました。

 

木虎か弓場で迷った末に、注目株のヒュースを選びます。

 

 

続いて諏訪は、最後の一人として香取を指名しました。

これでお互いに苦手意識のあった香取と三雲は同じチームになってしまいました…。

見事な伏線回収~

 

 

そして最強のメンバーをそろえている二宮は…。

 

 

正直あとは誰でもいいと考えていました。

 

指名待ちメンバーを見てみると、絵馬がいます。

彼が自分のチームにいる雨取と仲がいいことを思い出し、ちらっと絵馬を見てみると彼からは”自分を選べ”アピールが…。

ものすごい気迫に推されるような形で、二宮は絵馬を指名しました。

絵馬、雨取と一緒のチームになれてよかったね…!

 

臨時チーム、ついに決定!

 

こうしてくじ引きによるメンバー編成は終了し、

ついに各チームが決定しました。

 

1番隊

歌川(隊長)志岐(オペレーター)
漆間、空閑、巴

2番隊

王子(隊長)仁礼(オペレーター)

辻、生駒、帯島

3番隊

柿崎(隊長)藤丸(オペレーター)

別役、影浦、犬飼

4番隊

北添(隊長)染井(オペレーター)

外岡、菊地原、南沢

5番隊

来馬(隊長)小佐野(オペレーター)

穂刈、弓場、小荒井

6番隊

古寺(隊長)六田(オペレーター)

奥寺、三浦、木虎

7番隊

諏訪(隊長)宇井(オペレーター)

隠岐、三雲、香取

8番隊

二宮(隊長)加賀美(オペレーター)

東、雨取、絵馬

9番隊

水上(隊長)今(オペレーター)

荒船、樫尾、照屋

10番隊

村上(隊長)氷見(オペレーター)

堤、熊谷、蔵内

11番隊

若村(隊長)細井(オペレーター)

半崎、笹森、ヒュース

 

漆間の質問

それぞれのチームが発表され終わったころ、漆間が忍田に質問します。

 

その内容はお金の話で…

 

ー選抜に通った評価として、遠征に行かなくてもA級と同等の給料を受け取れるんですか?ー

 

 

その質問には、城戸が答えます。

 

A級の待遇は不可。

だけど選抜に通った際には、たとえ遠征に参加せずとも正規の手当の半額を支給する

 

 

 

 

あくまでボーダーを”仕事”としてとらえている漆間。

彼は月15万の報酬と聞いて納得したようでした。

漆間、初トークだけど意外とがめついw

 

ほかのA級隊員は…

質疑応答が落ち着いたころ、修が忍田に質問。

 

質問の内容は他のA級隊員たちのこと。

どうやらA級は第2試験から全員参加するそうです。

 

さらに驚く内容なのは、第一試験で審査する側に回るのだそうな…。

なんと第一試験を審査するのは、A級上位のメンバーたちだったのです。

 

 

 

 

感想

ようやくシャッフルチーム決めが終わりましたー!

香取と修はやっぱり同じチームでしたね。

見事に伏線回収されましたw

絵馬が雨取と同じチームになったことも個人的には嬉しいです!

決まったときの嬉しそうな二人のやり取りがほほえましくて…

同じくほほえましく見守ってる宇佐美と東が、さりげなくコマ内に描かれているのもワートリらしいです。

 

そしてついにしゃべった漆間は、いがいとがめつかった…。

次回、選抜試験までの展開がどうなるのか、続きがたのしみです!

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