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数字で遊ぼ43話のネタバレあらすじと感想~何も言えなくて…秋

数字で遊ぼ43話のネタバレあらすじと感想です。

銀杏潰し魔のおかげでざわざわしていた町内でしたが。

真犯人はなんと狸…とまふゆ!

仲間が犯人だと分かり青ざめる横辺。

事件は秘密裏に解決するのでした。

 

数字で遊ぼ43話のネタバレありのあらすじ

 

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ

 

京都のカフェ文化

 

コーヒー好きの多い京都には、昔から喫茶店がたくさんあるんだそうな。

 

ゼミへ向かう途中、横辺は北方を見つけます。

やはり喫茶店をはしごしていたそうで。

ゼミ終了後も早乙女先生とアナンドを交えて喫茶店談義を楽しんでいます。

 

無類の甘いもの好きな早乙女先生には、最近通いつめてるお店があるとか。

 

美味しいスイーツを出すお店でね~♪

 

ウキウキ話す早乙女先生に、危機感を感じる北方。

このままいくとスイーツの歴史とか語り出しそうでこわい…。

 

結果、帰れなくなります(涙)

 

北方と同じ気持ちの横辺。

何とか早乙女先生の話を遮ろうと、思わずアナンドに話を振ります。

 

好きな喫茶店どこかあるー?

そう言った直後に後悔する横辺。

 

何故なら横辺は知っています。

アナンドが無類のメイドカフェ好きであることを…。

こんな公の場で彼にカミングアウトさせるわけにはいきません。

焦る横辺。

 

見ればアナンドの方も何か言い淀んでいる様子。

 

今度は北方がフォローします。

早乙女先生にテキストの問題をどうするかと話を切り替え…ことなきを得ました。

 

 

アナンドの秘密

 

学校を出て歩く横辺と北方、アナンドの3人。

 

メイドカフェ好きを恥と思わなくてもいいんだよ!

 

そう励ます2人に真顔で返すアナンド。

 

恥なんて思ったことはない。

 

じゃあなんでさっき様子がおかしかったのよ!?

 

聞けばアナンドには何やら秘密があるようです。

 

ワケあり顔で2人を行きつけのインド料理屋へ連れていったアナンド。

 

普通に美味しそうなお店です。

このお店に連れてこられた理由が分からない横辺と北方。

そんな2人にアナンドはノートを差し出しました。

 

お店に置いてあるお客同士が交流できる何でもノート。

居酒屋とかに置いてある誰でも書き込めるアレです。

 

ある日、何の気なしにアナンドがノートを開くと…。

そこには数学の問題が書かれていました。

答えをさらさらとノートに記したアナンド。

 

すると…

 

 

そこにはまた新たな数学の問題が。

いつしか数学好きな誰かとの交流が始まってしまったそう。

そしてその誰かの文字がどうも女性っぽい。

 

この誰かのことを知りたい。

 

アナンドは数学好きな誰かに恋をしてしまったようでした。

 

 

恋かもしれない

 

ちょっと待って!

その筆跡に心当たりアリ。

 

ノートを見ながら何か考えだす横辺。

字に見覚えがあるといいます。

 

横辺の記憶に引っ掛かるということは…知り合い!?

3人の頭に真っ先にまふゆと世美子が思い浮かびました。

失礼なほどあからさまにがっかりするアナンド。もうこの際みんな呼んじゃえという事で女性陣2人と猫田も店に合流。

 

そこで数学談議に花を咲かせていると…。

 

 

 

ある人が颯爽と入店。

え、もしかしてノートに数学の問題を書き込んでた人って…。

 

まさかの展開に笑わせてもらいました。

 

 

感想

今回もアナンドのオタクっぷりが炸裂してました。

ここまで突き抜けて数学好きだと、話の合う相手を探すのは大変そう…お察しします。

しかも恋人となると余計に出会いの幅は狭そうです(涙)

アナンドが登場するとほぼ必ずメイドカフェ通いをいじられる流れになるのがお約束。

横辺たちの意見に真顔で否定する姿もウケます。本当いいキャラ…!(笑)