青の花器の森48話のネタバレあらすじと感想です。
これから夫婦になるなら、敬語はやめて呼び捨てでという青子のリクエスト。
真っ赤になりながらもトライする龍生。
何ともラブラブな2人です。
ついに迎える最終回にはめちゃくちゃ感動！
泣きましたーっ
青の花器の森48最終話のネタバレあらすじ
\ 最終話、直接読む？ /
ネタバレから見てしまうのはもったいない！
今回ばかりはまず直接読んでくださいっ
ネタバレするよ
あれから…
幸せな結婚パーティーを終えた2人。
あれから5年後のお話です。
いつしか龍生と内見した年季の入った古民家。
しっかりリノベーションされたその場所は、工房とギャラリーを兼ねた2人の居場所となっていました。
青子がひとり制作をしているとお客さんが訪ねてきます。
それを慣れた様子で迎え入れる青子。
お客さんが見たことある！と手に取ったのは雨粒皿。
スノーフレークの新シリーズにも敏感に反応しています。更にマグカップと…。
青子と龍生の代表作が認知度上昇中なのが、お客さんの反応から分かります。
接客している青子も楽しそう。
どうやら2人は独立したようです。
今でも生産数に応じて地元の型屋さんや窯元にお世話になっているそう。
元いた会社や、昔の取引先の人とは今も関係は良好なようすです。
龍生と分業制で進める仕事は順調。
ですが未だに龍生のことを夫と呼ぶことに赤面してしまう青子。
そこは相変わらずなようです。
流れ星の一輪挿し
そんな中、お客さんがある作品に目を止めます。
それは流れ星の一輪挿し。
2人の距離がぐっと縮まるきっかけとなったあの作品です。
もちろんそれは売り物ではありません。
青子はここのお守りみたいなものだとお客さんに説明しました。
お客さんが帰っていったのと入れ替えに、全力で走ってきた女の子が2人。
しのぶの子供たちです。
しかも彼女のお腹はふっくらしています。
なんと３人目を妊娠中のしのぶ。
子供たちが絵付けしたお皿を取りに来たと言うしのぶは、すっかりお母さんの顔をしていました。
そして独立してからの2人の活躍ぶりに感心するしのぶ。
大変だけど楽しいと言う青子。
2人とも充実している様子が伝わってきます。
ところで…。
さっきから龍生の姿がみえません。
聞けば、新作の型を作りに奔走中とのこと。
なんと急須に挑戦中だそう。
それを聞いて、あちゃ～と頭に手をやるしのぶ。
夫の功が例のコラボマグカップの新作にポットを考えているそう。
いま急須作りで大変な思いしてるなら、連続で似た系統のポットは嫌がられるかも～。
案外いけるかもよと笑いながら答える青子。
2人とも幸せそうです。
幸せな夢
すっかり日が暮れた頃。
しのぶ達が帰った後でギャラリーの畳に寝転がる青子。
時々こうやって寝転がっているようです。
そしてフィンランドの森のことを思い出すのだそう。
そうしてる間に青子はうとうと…。
うたた寝をしてしまいます。
そこで夢を見る青子。
夢の中で見た景色は、まるで予知夢のようにリアルで幸せな光景…。
静かで穏やかな、とても幸せな夢を見る青子でした。
今まで数々の感動回があったけど、個人的には今回が一番の感動。
一番泣きました…！（涙）
感想
感動の最終回でした…！
文句なしに大感動回です。
これまで龍生の過去、青子のトラウマ、別れ、遠距離、色々ありましたがついにゴールイン！
そして結婚後の幸せな生活が見られた最終回。
うう、よかった…2人ともこれまでよく頑張りましたよね。
それだけでも泣いてしまう展開なのに、最後に青子が見た夢がもう…。
感動過ぎて何度見ても泣けてきます。
もう作者の方に感動をありがとうとお礼を言いたい！
そう思わせてくれるラストでした。
終わってしまうのは寂しいのですが、次回はどうやら番外編。
まだ続きますっやったー！
誰がメインの話になるのか、そちらも楽しみですっ。
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お得なはずっ