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執事黒星は傅かない44話のネタバレあらすじと感想~文化祭本格始動

執事黒星は傅かない44話のネタバレあらすじと感想です。

西園寺家の跡継ぎになるなら…。

とおじいさまから試練として文化祭実行委員に立候補するよう言われた紫。

今回はその準備を着々と進めていきます。

しっかりちゃっかり食い込んでくる黒星もいます(笑)

執事黒星は傅かない44話のネタバレあらすじ

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ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

 

 

モンスターハウスカフェ

 

やりたい内容がかぶった1・2組。

なんなら合同でやろうと紫が提案し、構想も固まってきました。

 

紫たちは出し物のコンセプトを2組みんなに報告。

2組教室でモンスターがお出迎え。

1組教室へ誘導しそのままカフェ。

全体的にハロウィンぽくてまたいい!

合同でやるから規模が大きくてインパクトあります。

 

 

具体案を聞いたみんなは…結構前向き。

早速作業ごとに班分けをすることになりました。

  • 外装班
  • 内装班
  • 衣装班
  • 料理班

大きく4つに分かれた班に、1・2組ごちゃまぜで別れてもらうことに。

とりあえず全員の意見を聞きます。

 

そして帰りのHR。

みんなの希望が出そろいました。

結果は衣装班がたりない…。

 

希望者が多い調理班から数人、希望者を募ると案外手を挙げてくれる人が!

みんないい人たちや…。

と思ったんだけど。

 

衣装なんてドンキで買った服にちょっと飾りを付けたらいいだけっしょ?

なんて気楽に考えてるみたい。

でも実は予算の関係でほぼ手作りしないといけません。

 

服なんて作れないよ!

 

 

 

そこで立ち上がったのが恵さん。

衣装も自分でこさえるレイヤーさん。

年末のイベントに向けてバイトにいそしむからと衣装班から遠ざかるおつもりでしたが…。

 

ババン

彼女が出したのは衣装のデザイン画。

もちろんモンスターハウス用です。

 

服作りの楽しさを教えてあげる!

頼もしい~。

 

文化祭あるある

 

文化祭準備。

必ずいるのがさぼる人。

 

やる気がでない。

やる気の出し方教えて…。

そう言いながら動かない梶。

 

紫が声をかけるけど効果はなさそうです。

そこへ通りかかった日暮。

彼らのやる気スイッチをごく簡単に押すのでした。

 

調整役は日暮の特技みたい。

勉強もできて運動もできて、調整役だってこなせちゃう。

なんでもできそうな彼。

だけど自分を器用貧乏と称して、紫たちにちょっと寂しそうな顔を見せるのでした。

 

用務員さんとの逢引

 

班ごとに奮闘するみんな。

 

暗幕が足りない。

塗料が足りない。

困ったことがあるたびに紫に声がかかります。

都度、てきぱきと対応する姿。

 

紫、イギリスに行って変わったね。

いい意味で友人たちに噂されてます。

 

そんな彼女が1人廊下を歩いてると…。

 

ぐいー

 

部屋から腕が伸びて、紫が引き込まれてしまいました。

犯人は黒星。

紫をギューッと抱きしめて離しません。

 

展開は文化祭メイン。

自分の出番がないと、モノローグを使って不満たらたらです(笑)

 

紫を抱きしめたまま、寂しかったという黒星。

学校だからこっそり…。

といちゃつき始めます。

 

 

キスしてそのまま彼女の首筋を…舐めました。

なんだか舌の感じがいやらしい///

もちろん紫赤面です!

 

もう戻る!

離れようとする紫。

 

では私も。

となぜか着ぐるみを取り出す黒星。

なーぜー。

 

 

謎の御仁、熊谷さん

 

調理班と衣装班の確認のため、カフェの給仕をテストすることに。

 

そこで呼ばれたのが熊谷さんです。

熊谷さんは着ぐるみです。

そう、黒星が手にした着ぐるみです(笑)

 

 

お茶を淹れるプロとして呼ばれた熊谷さんに調理担当者は指導してもらいます。

その間、紫は…。

 

衣装の確認のため試着に参加してます。

猫耳+フワフワ素材で縞々柄だからチェシャネコかな?

 

 

お茶入れに指導に当たっている熊谷さん、着ぐるみの中で息が上がってます。

 

 

そうとはしらない花織は紫に次々と衣装を着せていきます。

 

フランケンメイド

シーツお化け

狼男

黒星…もとい熊谷さんのハアハアはとどまることを知らず。

気が付いたら窓辺でぐったり。

試合後のボクサーのよう(笑)

 

最後はモノローグを使って紫にエールを送る黒星…もとい熊谷さんなのでした。

 

 

 

感想

 

最初はおそるおそる手を挙げた紫。

だけどやり始めると努力家な面が功を奏し、かじ取りはばっちり。

しかも何気に判断力もあって…。

こりゃおじいさまの後継者として安泰ですかな。

そんな気持ちで拝読しておりました。

 

学校でこっそり、いちゃつくシーン。

文化祭って感じ。

チューして首をぬるって舐めるシーンはちょっとエロいけど、高校生だもの///

文化祭がテーマになるとほんと秋って感じ。

少しずつ冷たくなる風すら感じる読後でした。

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