竜騎士のお気に入り19話のネタバレあらすじと感想をお届けします。
前回は念願の白に乗って、初めての空の散歩を楽しんだメリッサ。
今回は体調が回復したメリッサが楽しそうに竜のお世話をします。
気が付いたら休暇を取ってなかった彼女に、領主がある提案をします。
竜騎士のお気に入り19話のネタバレあらすじ
その前に！
ちょっとだけ、個人的評価です。
ほのぼの ♥♥♥♥♡
キュン度 ♥♥♡♡♡
甘い度 ♥♥♥♥♡
今回は楽しそうに竜の接待をするメリッサと彼女を愛おし気にみつめるヒューバートが見どころな日常回。
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ネタバレするよ！
王宮の厨房にて…
冒頭はメリッサからの手紙で始まります。
それは両親にあてたもので
厨房の心配
竜騎士隊への気配り
メリッサの近況についてつづられていました。
それから
彼女が嬉しすぎて強調してしまったのが、白の女王に乗れたという話……。
ここでお母さま、ふと気づきます。
うちの娘がなぜ領主の竜に乗ってるの？？
急ぎの用？
それ以外に何かあるなら…
可能性を考えるのも拒否するメリッサ父。
……
どういうこと？
矛先は食堂で過ごす竜騎士隊に向くのでした。
白と青とメリッサ
場所は変わって、ヒューバードの敷地にいるメリッサ。
竜たちにカブを持ってきました。
たくさん持て来たよ。
竜と楽し気に語らうメリッサ。
そこへ白と青が空から旋回してきました。
彼女へ向かって急降下する青。
周りにいた竜騎士(見習い？)が「危ない！」と騒ぎます。
…が、ヒューバードだけは眉一つ動かしません。
彼女の近くでふわっと着地して見せる青に、上手ねとほほ笑みかけるメリッサ。
褒められて嬉しそうな青。
もらったカブを美味しそうに頬張っています。
楽しそうな白、青、メリッサ
ヒューバードが近づくとメリッサが笑顔で挨拶します。
美しいお顔が若干緩むヒューバード様w
しばらく青の成長の早さが話題になります。
1年はねぐらから離れないのが普通なのに、青は生後3か月で屋敷まで飛んできてます。
青は再びメリッサに褒められるのでした。
王竜の騎士？
その場には竜と絆を結ぶために滞在している青年が複数います。
彼らに声を掛けられたヒューバード。
メリッサのように、竜に野菜を渡したいのだそう。
…
もらった野菜を警戒しながら食べる竜。
もう2か月一緒にいるのに、竜と絆を結べない青年。
どの竜にも受け入れらてるメリッサに感心します。
その彼を励ますようにヒューバードは話します。
ーーーーーーー
メリッサが幼少のころから
白の竜騎士（自分）のパートナーだったから。
……っていうのは省いて。
ーーーーーーー
生まれながらの才能ではない。
彼女は小さい頃から自然と、竜に対する付き合い方を学べる環境だった。
竜との付き合い方を学んでいるという点ではみんなと変わらない。
そこでふと、1人の青年が口にします。
メリッサは王竜・青の騎士なのでは？
竜は絆を結んでも特段、知らせはしない。
しかも青の言葉はヒューバードですらわかりません。
ただハッキリわかってることは
女性竜騎士はこれまで存在していない。
ということです。
一方で
絆を結んでないのに、竜があれほど人に近づくのも異例です。
事実、ヒューバードにもメリッサの真似は出来ないんだそう。
空の散歩
青年たちと離れ、メリッサに声を掛けるヒューバード。
話題は彼女の休みについて。
ヒューバードの屋敷では月3回の休みを取ることになっているのだそう。
そういえば、メリッサの仕事である竜の接待には休みがありません。
休みを取るようにいわれるメリッサですが、先日の怪我のせいでひと月休んだばかりで、申し訳なさそうにたじろぎます。
ヒューバードはメリッサの髪に「ポン」と手を置き
休んでくれないと一緒に空の散歩に行けない
そう遠慮がちに笑います。
何より白から早く誘うようにせかされてるんだそうな。
それから、
命令として、近々休むよう言い渡します。
嬉しさ全開で返事をするメリッサでした。
感想
ヒューバード様
普段お仕事の際には厳しいお顔でいらっしゃるのに、メリッサを前にすると表情がコロッと柔らかくなる、その落差がたまりません！
それから、
かわらず竜たちと相思相愛なメリッサ。
ただ白の竜騎士のパートナーってだけでなく、実は王竜・青の騎士なのかしら…。
こればっかりはヒューバードもわかりかねるようで、…どうなんでしょう。
メリッサ自体、竜騎士になりたいとは思ってないみたいだけど…。
ともあれ、
次回はメリッサの休日。
そして空の散歩でしょうか。
ヒューバード様、職権乱用してません？笑
いいです！
全然いいです！
どんどん職権乱用してくださいっ！笑