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リビングの松永さん40話のネタバレあらすじと感想~ついに凌くんが動く!!!!

リビングの松永さん40話のネタバレあらすじと感想です。

健ちゃんと朝子さんの送別会に来ることができなかった松永さん。

大好きな人たちが一人、また一人とシェアハウスを後にしていき、ミーコは寂しさでいっぱいに。そんな彼女を凌くんが連れ出した前回。

今回は松永さんとミーコに遠距離恋愛の試練が!

そして凌くんがここぞとばかりに読者の心臓をわしづかみにしていく…(に違いない)回です。

リビングの松永さん40話のネタバレあらすじ

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ここからはネタバレするよ!

 

告白

凌くんに外へ連れ出してもらったミーコ。

 

俺に甘えて。

 

そんな彼の言葉に、心強さを感じます。

でも話はそれだけじゃなくて…。

 

凌くんミーコに告白するの巻。

困らせるかもだけど、ミーコと同じように自分もまっすぐでいたいから、と気持ちを伝えてくれました。

 

ミーコは正直な気持ちを伝えお断りします。

 

振られたけど凌くん、表情一つ変わりません。

ミーコのそのままを肯定し、同居人として協力してやっていこうと2人で境内をあとにするのでした。

振られたけど好きな気持ちはそのまま、大切にするようです。

 

 

 

そのころの松永さんは、大口の注文が入り嬉しさと緊張の表情。

 

すれ違う松永さんver.

 

送別会に参加できなかった松永さん。

すでに日付は変わっています。

…仕方なくスマホでミーコにメッセージ送信。

 

 

送別会に行けなかったことを謝り、

大きな仕事が入った報告。

そのせいでしばらく忙しくなる

 

 

そんな連絡です。

ミーコは会えないけど応援してるメッセージを返すのでした。

この時は本当にうれしそう。好きな人の成功って嬉しいもの。

 

 

だけどじわじわやってくるのが、会えない寂しさです。

納期が4月末なので、彼の忙しい期間は意外と長くなってきました。

 

 

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4月のクラス替え。

仲のいい友達と離れてしまった寂しさもミーコを襲います。

 

毎日のメッセージでの連絡も忙しくて返信が遅れてしまう松永さん…。

 

 

 

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松永さんと会って話したいと思ったミーコ。

お借りした合鍵を使ってお宅訪問です。

こんなことは初めて!

怒られるかとドキドキしながら。

 

 

 

 

……待っても待っても、松永さんは帰ってきません。

 

ミーコは

こっそり来ちゃいました!

カレー良かったら食べてください。

 

なんて可愛いメモを置いて帰ります。

 

帰宅してメモを見る、寂しさと気まずさをにじませた松永さん…。

 

 

すれ違う凌くんver.

 

シェアハウスに帰ってきたミーコ。

うつむきがちにソファーに沈んでいます。

 

そっと現れて、元気のない彼女の両ほほに手を添える凌くん。

5月5日空いてるかミーコに尋ねます

 

 

そのタイミングでミーコのスマホがなります。

出た途端、松永さんの怒号が……

 

来るなら来るっていえよ!

会いたかった!

 

どうやら仕事で家を空けていたようで、その後も松永さんは松永さんで(?w

 

カレー美味い!

ありがとう!

5月5日空いてるか?!

 

まくし立てます。

 

もちろんミーコの誕生日だと知ったうえでニャッキーに誘ってくれました。

嬉しくて二つ返事で快諾するミーコ。

 

 

通話を切ってから……凌くんに謝ると、楽しんできなよと笑顔で返してくれるのでした。

 

 

ミーコの誕生日

 

5月5日

ミーコの誕生日。

松永さんと久しぶりに会える日です。

しかもニャッキーデート!

 

おしゃれにも気合が入ります。…見送る凌くんの後ろ姿が切ない…。

 

 

 

待ち合わせ場所についたミーコ。

 

……ちょっと時間を過ぎてから松永さんより連絡が入ります。

どうやら走ってるみたい。

 

今日はニャッキーでなく近場にしたい。

理由は先日の仕事、先方から指摘を受けたそうで早々にやり直さなきゃならないとのこと。この話を聞いたミーコのなんとも言えない複雑な表情……

 

 

ミーコは「近場で」とかじゃなくて、仕事に戻るように松永さんを叱咤します。なんなら友達にも誘われてたからそっち行くからなんて明るく突き放すのでした

 

 

 

職場(自宅)に戻った松永さん。

ミーコの応援を無駄にできない一心で、仕事に打ち込みます。

 

 

 

 

 

 

一方ミーコは。

いつの間にか降り出した雨の中、動けずにいました。

 

全部わかってたことなのに、心に隙間が空いてどうしようもなくて、うつむくしかできません。

ずぶ濡れのミーコ。

彼女の近くでカサが落ちる音がします。

 

直後突然、自分の手を包み込む手。

凌くんです。

「誕生日おめでとう」そう言いながら今度は彼女自身を丸ごと包み込みます。

 

会いたくて、いてもたってもいられなかった

 

そう言いながら自分を包み込む凌くん。

2人とも雨に降られ放題です。

ミーコの目からは涙が。

 

 

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シェアハウスについた2人。

凌くんはミーコの髪を拭いてます。

 

 

少しの間ののち、濡れた表情の凌くんが距離を詰め、ミーコの両肩に手を置き…。

 

俺と付き合って

 

赤面の凌くん。

顔はキスしそうなほど近づきながら、すがるように気持ちを吐露していきます。ぐうの音しか出ないほど切ない告白…っ!松永さんには悪いけど心臓ギュンギュンです。

ミーコの目から再び涙がこぼれていくのでした。

 

 

 

 

感想

 

めっちゃくちゃ切なさ全開の今回…。

凌くんたまらん!!!

 

 

最初の告白ではフラれるのも織り込み済みって感じ。

すました顔して、協力してやっていこ。

なんてミーコに言いながら、こっそり『いいもーん。ずっと変わらず好きでいるもーん。』って顔してるのもたまらん。

 

だがしかし、最後の付き合ってよ。からのミーコへのすがり方、トレンディ!(?)…だれか、褒め方教えてください…。

 

もうドラマじゃん。

キュンじゃ足りない!

心臓ギュンギュン!

今回読後に「んぎゃーっ」って小さく声に出ちゃったもんね。我慢できなかったもんね。大人なのにw

 

松永さん大好き!

ミーコは松永さん一択でしょう!

そう信じて疑わなかった人に、今回読んでもらって気持ちが変わらないか試してほしい(笑)※もちろん読者として

それほど凌くんがたまらん回でした。

 

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