マリエルクラックの婚約36話のネタバレあらすじと感想～誘拐事件？！

マリエルクラックの婚約36話のネタバレあらすじと感想です。

シメオンとの再会後、落ち込んだメンタルはすっかり浮上したマリエル。

やるべきことをしつつ過ごしているとフランシスと道端でばったり。

そして事態は急展開を迎えます。

マリエルクラックの婚約36話のネタバレあらすじ

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ここからは

ネタバレするよ！

フランシスに違和感…

偶然フランシスに会ったマリエル。

フランシスは驚いたようです。

行くところがないといっていた彼は、本当に身を寄せる家族がいないようで今も1人でホテルに滞在している模様…。

シメオンを介した知り合いな２人。

自然と話はシメオンのことに…そこで明らかにフランシスの表情が歪みます。

自分を尊敬している？そんなわけない。

何よりそんな価値がない。

そう話す彼、明らかすぎる違和感です。

違和感の追い打ち

顔色の悪いフランシスを気遣うマリエル。

それよりも。

シメオンのことで不安でしょうに…フランシスはマリエルを気遣います。

同時に捜査進展に話をふるフランシス。

何かを察したマリエル。

シメオンのことは何も連絡はきてません。

嘘で答えて別れます。

そしてフランシスを背中を見送りつつ頭の中はフル回転。

シメオンのことは一切報道されてないのに、なぜ知ってる？

そして捜査についても聞かれました。

ローズのように味方なら、そんなことは聞かない。

誘拐？！

もしかしたら彼が、シメオンを罠に嵌めた人物かも。

フランシスの背中を凝視しながら考え事をしていると…フランシスはタチの悪そうな連中に左右から羽交い絞めにされ馬車に押し込められてしまいました。

マリエルの脳裏には先日の仮面舞踏会での殺人事件がかすめます。

人が無くなるほどの陰謀が絡んだ話です。

フランシスの命に危険が迫っていてもおかしくない。

マリエルは馬車に乗り込み、彼を乗せた馬車を追ってもらうことに。

ガタゴトガタゴト

道は次第に悪くなり、街の治安も悪そうです。

ついた場所は警察も手を出さなくなった吹き溜まりのような場所でした。

馬車のおじさんはマリエルを止めるけど、彼女はシメオン宛に手紙を届けて欲しいとおじさんにお願いします。

謝礼が弾むにして、女性1人で乗り込むのをおじさんだっって看過できません。

そんなガラの悪すぎる場所です。

そこに現れたのはハチミツ色の髪を持つ男性。

危険かもしれないけど、彼を信じて進むマリエルでした。

感想

フランシスの歪んだ表情。

それにマリエルが気づいたところを見るに、シメオンのことが羨ましくて逆恨みしたのかなぁ。

フランシスが無事であれ。

とも思うけど、これがガラの悪い連中とグルで、マリエルを誘き出す罠だったらとも考えられてドキドキします。

だってシメオンの一番の弱点はマリエルでしょうに…。

もう一つ言えばはちみつ色の美人さん。

以前、仮面舞踏会に出てなかった？

気を許していい人物に思えなくて、こちらにもドキドキします。

読めば読むほど続きが気になる〜っ

個人的にはシメオンとの甘い回が大好きなんだけど…次はさすがに難しいかな？

だって拘束されてるって噂の当人なんだもんね…。

でもマリエルの危機にあの朴念仁はじっとしていられるでしょうか～シメオンがどう動くか、期待しちゃいます。

マリエルとついでにフランシスも無事でいられますように〜っ

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