王の獣41話のネタバレ感想です。
藍月が去ってしまった後の天耀さま。
それから藍月との最後の夜が見れる回です。
甘くて切ないシーンにキュンとくること間違いなし!
王の獣41話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
冒頭から天耀が一所懸命ツッコミを入れてます(笑)
天耀さま、一所懸命なほどに可愛い…。
なにに突っ込んでるかと言うと、4人の兄たちがこぞって自分を慰める回を開いてくれてるから!
フラれて可哀そう。
兄たちやその従獣たちが慰める言葉を掛けてるんだけど、どうも追い打ちをかける言葉が多いような…。
フラれてはないし、藍月の意志を尊重した結果なんだけど…。
話しは少し戻り、藍月が出発する最後の夜。
天耀はめちゃめちゃ落ち込んでました。
この落ち込む姿がまた…。
好きです。
…それはおいといて。
最後の夜くらい藍月と一緒にいたらいいのに、彼女は弟と一緒にいるからと自分からは彼女を訪ねることもしないで、1人でため息ついて気落ちしてます。
…もうちょっとわがままになってもいいのに。
本当に優しい方です天耀さまっ
諦めてひとり眠りについた天耀さま。
そしたら…
そしたら…
天耀の寝込みを襲う美しい従獣がっ!
藍月が彼に覆いかぶさって登場です。
見開きいっぱいで素敵シーン…ドキドキ
そこからは本当に可愛いんです。2人が!
珍しく甘える藍月とそういうことをしてもいいのか高速脳内会議を開く天耀(笑)
結局いっぱいチューするんだけど、
口だけでなく他ののところにもいっぱいチューするんだけど、
途中でとめてしまうんだけど、
甘く切ないシーンが美麗な絵で展開…。
描写が細かくてキューンです///
お互いの気持ちは十分確認できる時間だった!
けど一つ気になるのは、
2人の間に何の約束もないこと。
君のために世界を変える!
くらいのことは言ってても、将来結婚しようって約束はしてなさそう…。
どこまでも藍月の自由を尊重したい天耀さま。
いつもツッコミ役で気苦労の絶えない天耀さまのお幸せを心よりお祈り申し上げます。