狼の娘8話ネタバレ感想です。
白狼、キリトのもとへ会いに行く颯と月菜の2人。
山奥で聞き込みをしつつ、遂に本人に会えましたが…!?
狼の娘8話のネタバレ感想
ネタバレするよ
遂にキリト本人に辿り着いた颯と月菜。
今度はバトルにならずに穏やかに話ができそうです。
自分のことを純粋に知りたいと言う2人のことを不思議そうに見るキリト。
颯たちの気持ちを理解できないとしながらも、自分のことを話し始めます。
キリトは赤ちゃんの頃に人間のおじいさんに拾われ、そのまま育ててもらったんだそうな。
人間のキリトも、狼のキリトも大好きだったおじいさん。
キリトは良い人間に出会えたんですね。
でもそんなおじいさんも亡くなってしまった。
だからパートナーを探し始めて月菜に辿り着いたんだそう。
これが”俺のつがい事件”の顛末。
そんな経緯があったとは…。
キリトの事情を知り、ますます彼に興味が湧いた月菜。
また会いに来たいという月菜に、霧斗(キリト)も何だか嬉しそう。
それから1週間後、月菜の学校に…。
まさかの霧斗、登場。
月菜たちが会いに来ないから来てやったという…。
無茶苦茶というか強引というか、何だかカワイイ(笑)
そのまま2人で仕事中の颯の元へ会いに行くことになりました。
移動は霧斗がおじいさんからもらったという軽トラで。
かっこいいでしょと言いながら、軽トラを前のめりで運転する霧斗。
すっごい美形なのに、中身がとにかく純度100%の少年という…ギャップ萌えに悶絶です。
霧斗にぶんぶん振り回されながらも、ワクワクが止まらない月菜。
急に縮まった2人の距離感にもドキドキです。
今回、キリトの呼び名も途中から霧斗になり…。
以前は単なる白い一匹狼という認識だったのが、今では狼仲間が1人(一匹)増えたみたいな。
颯も交えた不思議な三角関係がどうなっていくのか今後も楽しみ…!