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狼の娘3話ネタバレ感想~仲間

狼の娘3話ネタバレ感想です。

仲間だと颯に言われ動揺する月菜。

認めたくない事実をつきつけられ大ショックですが…。

自分のルーツを探るべく、覚悟を決めて再び颯に会いに行くのでした。

狼の娘3話のネタバレ感想

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ

 

 

 

 

 

 

自分のことを知りたい。

意を決して颯に会いに行った月菜。

 

これから山梨へ帰るところだったという颯。

家まで送るから車の中で話そうと言われ、月菜は一気に警戒モードに。

そんな月菜の判断を褒める颯。

狼、ということを別にすると…2人は知り合ったばかりの関係の浅い男女です。

そして月菜は女子高生。

知り合って間もない異性の車に乗るべきではない、という判断は一般的には正しいと言えるけど…。

実は人間と狼の姿を併せ持つという、一般的な話とは遠いところにいる2人。

狼についての話を聞きたい、月菜は結局 颯に送ってもらうことになりました。

 

そして近々、颯の家族に会いに行くことになった月菜。

ぶどう農園を経営している山梨の家族。

彼らは全員、仲間なのだそう。

自分を知るには、仲間を知るのが近道だと言う颯。

山梨のぶどう農園でお手伝い、というのを口実に月菜は何とか両親を説得し…。

翌週の週末、颯の実家のある山梨へ行くことになりました。

 

颯の実家に着くなり子供たちに囲まれる月菜。

みんな、仲間です。

一見、同じ人間のようですが…!?

 

そして農園での手伝いは口実だと思っていた月菜。

がっつり労働させられました。

割とあるあるなパターン…(汗

その夜、颯の家族と夕食を共にし、闇に乗じて子供たちが狼に姿を変えていくさまを眺める月菜。

もはやそれは月菜にとって驚く光景ではないようです。

子供たちに続いて月菜も変身。

もう自分の正体を認めてしまった月菜は、変身できることが嬉しそう!

だけど…。

 

人間の姿から狼へ。

ここにいる仲間のみんなにとっても見慣れてるはずの光景ですが…。

変身した月菜を見るみんなの目は驚きに満ちていました。