なめてかじってときどき愛でて64話のネタバレ感想です。
清士郎の母に連行されたハル。
彼と一緒に清士郎が日本に残れるよう頭を下げるのでした。
自分に頭を下げる息子の変化に驚くお母さん!
卒業後の清士郎はイギリスへ留学するのか、今回でわかります。
なめてかじってときどき愛でて64話のネタバレ感想
ネタバレするよ!
なんだかんだ清士郎の家に一泊したハル。
朝、彼の母に呼び出されました。
日本に残る許可をもらって、2人は大喜びです。
だけど何か条件があるみたいで…。
清士郎だけ残るように言われました。
母から出された条件は清士郎だけが知っています。
ハルは何も知らされないまま2人で学校に向かったはずなんだけどー。
なぜか楽しそうなランドに到着してます。
高校さぼってランド!
楽しそう!
田舎に住んでたから憧れるわっ!
今日はとことん2人で楽しみたい気分。
学校さぼったのがバレたら怒られないかな…怯えるハルを横目に清士郎が強く所望してます。
なんとなく、いつもよりハルに甘くべったりです。
……なんだかさ。
今日はどうしても2人で楽しみたい。
この理由が、日本に残れるようになってほっとして、嬉しいから存分にラブラブしたいだけなのか。
はたまた、母に出された条件が2人を引き裂くものだったのか。
清士郎がハルにべったり満喫すればするほど、いぶかしんでしまいます。
特に途中で清士郎の同中だった女子たちが現れて、次の彼女に立候補しまーすとか口にするんだけど。(普通今カノがいる前でそんなこと言う?この漫画のハル以外の女子ってこんな子ばっかり……)そこで清士郎はこの先ずっと次の人はない。って断言するんだよね。
てことは結婚もハルとするんだよね。
母に日本に残る条件を出された直後、このタイミングでわざわざ断言するシーンがあるもんだから、なんだか深読みしちゃう。
清士郎、結婚相手を母親に決められたりとかしてない?