※このページにはアフィリエイト広告を利用しています

モジコイネネコイ37話のネタバレあらすじと感想~いつもと違った終

モジコイネネコイ37話のネタバレあらすじと感想です。

初、終兄弟が盛大なケンカをしてたころ。

☆祝・高校三年生☆

ねね子たちはクラッカーとごちそうでお祝いムード。

終から着信があったけど、この状況の落差。

なんだか不穏です。

モジコイネネコイ37話のネタバレあらすじ

 

\ ネタバレ前に読むならこちら!/

【電子書籍/コミックの品揃え世界最大級】ebookjapan(イーブックジャパン)

どのサイトで読む?

ebookjapanを初めて使うと…
→半額クーポンが利用可能。

U-NEXTで初めて登録すると…
→無料登録でもらえる600pが利用可能!

どっちも利用したことのある方は…
お好きなサイトでどうぞ!

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

高校3年生おめでとう~

 

姫ちゃんが来てくれて、ねね子のお祝いです。

 

歯に衣着せない姫ちゃんは、ねね子の恋愛面にも探りをいれますが…。

ねね子は自分の恋愛よりも!

と母・みやびに話の矛先を向けます。

 

 

たぶん、お別れした

 

 

自信なさげに報告するみやび。

 

鋭い初に何もかも見透かされてたとこぼします。

初のことは本当に好きだったけど、若宮さんと一緒にいるのが楽だったのは隠しようのない事実でした。

言いにくいところを全部初に言わせてしまったと反省するみやび。

 

 

突然、姫ちゃんの提案で失恋の儀式が始まります

 

 

失恋の儀式

 

フルメイクして

最高のおしゃれして

雨にうたれながらたっぷり泣く

このトレンディなやり方はいつも姫ちゃんが元カレを吹っ切るためにやってるんだそうな。

これでスッキリ忘れられるんだって。

それよりなにより、こんな友人がいるだけで救われるって読みながら思ったんだけど…。

 

 

効果のほどは…。

ぼんやり今の状況を受け入れていたみやび。

 

だけど

別れたから、忘れないといけないんだ…。

この儀式はみやびの頭と心の整理には効果的だったみたい。

 

 

住む世界も違って

年も違って、

別れていいのかとかよくわかないけど。

好きだった

好きだった初の色んな表情が思い出されて、泣けてきますっ

 

姫ちゃんがスマホから流してくれる森高千里の『雨』が流れる中、声を出して泣き出すみやび。

 

 

着信

 

そんな母の姿に戸惑いながら、とりあえずお風呂を沸かす娘のねね子(笑)ええ娘や。

ひとり浴室お湯をためてると…だんだん初への怒りがこみ上げてきます。

 

本気で好きとか言っておきながらー!

ネットに悪口書いたろかっ!

 

 

怒りでスマホを見ると、終から着信があったみたいです。

『めずらしーっ』

早速折り返してみると、終。

どことなく元気がなさそうです。

(前回、初とケンカして飛び出したあと)

 

仕事の話なんかをちょっとしてから。

ねね子に毎日楽しい?なんて訊ねる終。

…どう考えても何かあったよね。

 

 

人生で一番楽しい

素直に答えるねね子は終にも聞き返します。

 

 

いつもと違った終

 

 

風呂たまってるかー?!

終の返事を聞く前に姫ちゃんが乱入です。

どうやら儀式が済んだらしい…。

身体が冷えたみやびを連れてわあわあと大騒ぎです。

 

 

ごめんな

もう切っていいよ。

賑やかな雰囲気に終が遠慮をみせて通話が終了です。

 

 

どう考えてもいつもと違った様子の終。

彼が気がかりだけど…。とりあえずメッセージを残して、何事もなかったことを祈るねね子。

 

 

 

一方で終は、雨の中ずぶ濡れです。

 

一緒に逃げてよ

スマホにはねね子宛てに作られた、かなり思いつめたメッセージ。

だけどそのメッセージは送信されずに消されて。

 

そこにちょうど通りかかった美人さんが、終をみつけてびっくりしています。

顔を腫らしてずぶ濡れな終は花雨と出会って、今回は終わりです。

 

 

 

感想

別れる?

でその場を去った初。

 

みやびとしても『別れた…と思う』的な感じでいたんだけど、元から頻繁に会えるわけでなかったし。

住む世界が違うし。

完全終了とは言えない終わり方だと思うけど、もう終わった恋と考えていい状況なのかな。

 

姫ちゃんの失恋の儀式。

たしかに雨って打たれるとデトックスになりそう。

いっぱい泣いたらスッキリするしね!

姫ちゃんは1人でこれやってるのかな。

 

今回は姫ちゃんに手伝ってもらって、ねね子がお風呂をあっためてて。

なんか余計に前向きになれそうな儀式でした。

 

\ 直接読むならこちらから!/

【電子書籍/コミックの品揃え世界最大級】ebookjapan(イーブックジャパン)