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ミステリと言う勿れ17-9のネタバレ感想~獅子の分け前

ミステリと言う勿れ17-9話のネタバレ感想です。

蕪木真夏が今回の一連の事件の犯人に違いない!

自身の身の危険を感じながらも、容疑者本人の目の前で推理を展開する整でしたが…。

 

ミステリと言う勿れ17-9話のネタバレ感想

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ

 

 

 

 

連続殺人犯も、望月湊を殺したのも蕪木真夏…。

 

 

いや、そうじゃない!?

言った直後に違和感に気付いた整。

風呂光刑事とその祖母、地域のドンだという例のおじいさんの乱入で一旦その場が落ち着いたものの。

蕪木真夏の自白から出てきたのは…。

 

望月湊の裏の顔。

想像以上に激ヤバです。

一見したら爽やかイケメンな望月湊。

だけどその性癖というか、収集癖がエグ過ぎるっ!

世の中にコンプリート好きな人はたくさんいますが、これは内容的に完全アウト!!

その場にいた全員と同じく、読んでるこちらもドン引きです(汗)

表の顔が良いだけに、ギャップが凄すぎて余計にコワイ。

相棒の蕪木真夏に罪をかぶせようとしてた事も…。

それに気付いた時の蕪木真夏の何とも言えない表情。

 

そして望月湊の正体と同様に怖かったのが、風呂光刑事の祖母と地域のドンのおじいさんが言った一言。

地元を大事にしてると言えば聞こえはいいんですが…。

過剰なまでの地元愛はこれまたちょっとコワイというか。

田舎に暮らしてるとたまに感じる、田舎特有の閉鎖的なあの感じ。

何だか闇を感じてしまいました…!

 

 

珍しく整の推理が外れた今回。

最後の最後に、先輩ライター久我山未知の登場もアリ。

ひとまず一見落着かと思いきや…。

まだひとつ謎が残ったままですよね。

 

結局、antって誰!?

 

最後に整が言った言葉…。

もしかしてantの正体、整には分かってるって事でしょうか。

警察官の流さんもそろそろ登場しそうですよね。

もしかして彼があの…とか色々推測してしまいます。

事件の全ての謎が明らかになりそうな次回が楽しみ…!